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元おニャン子・生稲晃子を“参院選に自民党が擁立する案”が大炎上!タレント好きの政治界に批判の声「国が滅ぶぞ」「いいかげんにしろや」


自民党が、おニャン子クラブの元メンバーで女優の生稲晃子を夏の参院選にて擁立する案が浮上したことで、批判の声が多数寄せられています。

日経ゲンダイヘルスケア

東京選挙区にて、3期務めた75歳の中川雅治氏が引退を表明しました。

中川氏は安倍晋三元首相が会長を務める『清和政策研究会』に所属していたことから、安倍元首相がお気に入りであった生稲さんに目をつけたようです。

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この異例の出来事に生稲本人は驚いていると報じられており、さすがに党内でも慎重論があるそうです。

女性自身

生稲がそもそも何故安倍元首相に気に入られていたかというと、生稲は過去、乳がんを患い右胸の全摘出手術を受けた経験がありました。

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その闘病の経験を踏まえ、16年に政府の『働き方改革実現会議』の民間メンバーに選出されたのでした。生稲は、病気の治療ろ仕事の両立について国がどう支援していくかを主題にした会合にて、

当時首相であった安倍元首相に対し、主治医、会社、産業医・心理カウンセラーによる〝トライアングル的な連携サポート〟を提言したのでした。これをきっかけに安倍元首相が、生稲の政治家としての可能性を感じたと言われています。

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マイクロソフトニュース

 

その一方、ネット上には批判の声が殺到しています。(原文)

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と、知識がないまま政治に介入させることに反対の意見が多いようです。

オークファン

過去にも、病気を克服した芸能人として三原じゅん子議員、元アイドルとしてSPEEDの今井絵里子議員が政治で活躍していました。しかしどちらも国民のイメージが良かったと言われればそうではなかったですよね。

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実際に、元モー娘。の市井紗耶香は落選していますし、生稲の出馬にもリスクがあると考えてよいでしょう。

スポーツ報知

タレントというだけで批判するのは違うと思いますが、生稲は今後この問題に対しどう選択をしていくのか、気になりますね。

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