X
    Categories: HEALTH

焼いても煮ても美味しいなす!お弁当に入れたいレシピ


なすの味は淡泊でほとんど味がありません。だからこそ色んな味にアレンジして、美味しい料理を味わうことができます。焼いても煮ても炒めてもどんな調味料とも仲良くなってくれる嬉しい食材です。お弁当にいれても美味しいレシピをいくつか紹介します。


写真:マカロニ

 

 

どのレシピも基本は、なすを切って5分ほど水にさらしあくを抜き、水から上げた後はキッチンペーパーなどで、しっかり水けを取ります。これは全てに共通なので、以後省きます。

ADVERTISEMENT

はじめに、なすと豚肉の甘みそ炒めです。材料はなす2本、薄切りの豚肉100g、浅葱少々。オイルはサラダ油でもオリーブオイルでもかまいません。贅沢にごま油を使うとさらに香りが良いです。オイルたっぷり目で大匙2杯、みりん大匙2、酒大匙2、調理用の甘辛いチューブに入った味噌大匙3、味塩コショウ少々を用意します。
point 152 |

ADVERTISEMENT

point 0 |
写真:クックパッドニュースpoint 63 | 1

豚肉となすが程よく炒めあがってきたら火は弱火にして、みりんと酒を先に入れなじませ、最後に味噌を入れます。火を中火にもどし、じゅわーと音がしてしっかり、具材と調味料が混ざるまで切るように混ぜて火を止めます。

ADVERTISEMENT

色目が味噌で黒っぽくなるので、最後に浅葱を上に散らして色目を良くします。味噌の甘辛さがぴったり相性がよく、さめても美味しくいただけます。大人用には少し七味唐辛子を入れても美味しいです。


写真:E・レシピ – エキサイト

ADVERTISEMENT

 

 

次に、甘辛なすの煮物です。材料は2本、調味料は、醤油大匙1.5から2、砂糖大匙2から3、酒大匙1、だしの素小匙1、水200㏄、サラダ油適量です。

なすは1本を縦半分に4つに切り、さらに半分に切ったものに、斜めに切れ目を4本ほどいれておきます。あく抜きをし水けをきったあと、フライパンにサラダ油をひき、しんなりするまで焼き目がつくように炒めます。

ADVERTISEMENT

調味料を合わせておいてなすにからませます。一通りなじんだら、水を入れて弱火にして、蓋をしてくつくつ煮ます。水がひたひたになったら出来上がりです。

お弁当に入れる際はすこし水気が多いので他のおかずに味が浸みないように水気をきってカップに入れてください。醤油の甘辛さがさめても美味しくいただけます。

写真:Ruri*Cafe

ADVERTISEMENT

 

 

次は、なすとミンチのはさみ揚げです。材料は、大き目のなす1本、ひき肉はハンバーグの残りのミンチを使います。ハンバーグを作った時にはさみ揚げように100gほどハンバーグ種をとっておきます。片栗粉、溶き卵、小麦粉、パン粉、塩コショウ少々です。

ADVERTISEMENT

1センチ弱に輪切りにしてあく抜きし水気を切り、塩コショウをして両面に片栗粉を付けます。ハンバーグ種を輪切りの大きさにして、なすと同じくらいの厚さに整えてしっかりはさみます。サンドしたものに小麦粉、溶き卵、パン粉の順でつけて、中温の油であげます。しっかり火が通り、きつね色になったらしっかり油を切ります。

ADVERTISEMENT


写真:www.ntv.co.jp

 

 

お弁当に入れる際は、そのままでもいいし、半分に切ってミニトマトと串にさしても可愛いです。ソースはお好みでなんにでも合います。

ADVERTISEMENT

最後は揚げずにできるなす南蛮です。材料は2本を乱切りにしておきます。調味料は醤油大匙1、砂糖大匙1、酢大匙1、塩コショウ適量、輪ネギ少々です。調味料は合わせておきます。

フライパンにオイルをひき、材料がしんなりするまでオイルを絡めながら炒めます。この時塩コショウを適量振りかけておきます。しんなりしたら、輪ネギと合わせた調味料をいれてじゅわっと音をたたせながら、なすに絡めます。甘酸っぱさが新鮮な味に仕上げてくれます。

ADVERTISEMENT