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出川哲朗が「ベストジーニスト」初受賞も正直なカミングアウトに会場がザワザワ!?


最もジーンズの似合う有名人に贈られる『ベストジーニスト2019』の授賞式が10月15日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで行われました。驚くことに、「嫌いな男部門ランキング」で殿堂入りするなど、人気どころか好感度さえ皆無だったお笑いタレントの出川哲朗さん(55)が、「協議会選出部門」を受賞。「正直、この賞と永遠に交わることがないと思っていた。リアルに驚いてます!」と本人も信じられない様子でコメントしています。

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ライブドアニュース

日本ジーンズ協議会が主催する「ベストジーニスト」は、ジーンズを着る楽しさ、ジーンズの持つ意味の認知拡大を目的に、1984年からスタートし、今年で36回目となりました。一般投票で選ばれる「一般選出部門」の男性部門に、3年連続受賞となるHey! Say! JUMPの中島裕翔さん、女性部門に初受賞の女優の山本美月さんが選ばれ、同協議会が選出した「協議会選出部門」では出川哲朗さん、女優の長谷川京子さん、E-girlsの楓さんが選ばれました。さらに、今年から新設された「次世代部門」は可愛すぎる男子高校生で話題の井手上漠さんと女優・石橋静河さんが受賞しています。point 335 | 1

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女性自身

出川さんが受賞する決め手となったのは、人気バラエティ番組『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』(テレビ東京系)で衣装として着用しているジーンズ生地のオーバーオール姿だったそうです。そこで、この日の授賞式には電動バイクとともに同番組の衣装で登場した出川さん。記念の盾を受け取ると「『ベストジーニスト』は、美男美女が穫るイメージですが、これで全国のユニークな顔、体型をした芸能人の皆さんに夢と希望を与えられたと思っています。ありがとうございました!」と喜びを語りました。point 288 | 1

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マイナビニュース

また、同じく「協議会選出部門」で受賞した長谷川京子さんとE-girlsの楓さんの横に並んだ出川さんは、「ビックリするぐらい、いい匂いがする」と興奮気味にコメントしていました。それもそのはず、良い匂いがするだけでなく長谷川さんに至っては、デニムに黒のキャミソールを合わせたコーディネートで登場。背中が丸見えのセクシーなコーデで美ボディを披露していて、「デニムの良さが出たほうがいいかなと思ってシンプルに」と、胸の谷間もチラリと見えるデザインで大人の色気を放っていました。選ばれたことについて感想を聞かれた長谷川さんは、「名誉ある賞をいただいてうれしく思います。20代のときにモデルをやらせていただいて、結婚、出産を経てずっと女優をさせていただいているんですけど、今このときにこの賞をいただけることをうれしく思っています」と笑顔を見せました。point 427 | 1

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マイナビニュース

トークセッションでは「一般選出部門」のHey! Say! JUMP・中島裕翔さんと、女優・山本美月さんも登壇しました。中島さんは今回の受賞で3年連続となり、木村拓哉さん、嵐の相葉雅紀さんらジャニーズ事務所の先輩に続き史上10人目の殿堂入りを果たしました。この日はパッチワークを施したデニムをはきこなし、「昨年よりも賞の重みを感じる」と感激。山本さんはスキニータイプのジーンズ姿で美脚をアピールし、「私がジーンズ好きだとバレていた」と会場の笑いを誘っていました。point 286 | 1

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マイナビニュース

それぞれがジーンズ愛を語るなか、出川さんは「ぶっちゃけプライベートで(ジーンズを)全く履かないので、心苦しいんです。お腹が出てきちゃったから履けない…」と申し訳なさそうに告白します。その後も長谷川さん、山本さんらとのスタイルの違いに「足の長さが全然、違う!」と嘆いていました。出川さんの受賞に、ネット上では「今までの突然わけわからない受賞の芸能人より、本当の意味でベストジーニストだと思います!おめでとう!てっちゃん!」「夢と希望をありがとうございます!来年は僕も受賞出来る様、毎日ジーンズを履くようにします。本当にありがとうございます!」「受賞者の中で一番似合ってるよ。」などとファンから祝福の声が寄せられています。“リアルガチ”なタレントとして嘘をつかず、その丸みのあるフォルムから人の良さが滲み出る出川さんは、これからもますますファンが増えていきそうです。point 439 | 1

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