コロナ禍で複数の女性を集めて酒宴を開いたことが問題視され、昨年6月にジャニーズ事務所を退所した手越祐也さん。
そんな彼は独立後にYouTuberとして順調な滑り出しを切りましたが、ここ最近の動画では”炎上狙う”も動画再生数はイマイチという結果に、ネット上では否定的な声もあがっているようです!
YouTuberデビューを果たして以降、有名YouTuberとコラボ企画を実施するなどさまざまな動画をアップしている手越さんですが、ここへ来て動画の再生回数が下降していることが明らかとなっています。
実は手越さん、動画の再生数がここ最近は下降トレンドになっており、あれだけ好調だった再生数がなぜ「テイ空飛行」になってしまったのでしょうか?
今回、手越さんが新たに更新したのは、『新年になったので、忖度に苦しめられた本音を語ります』というユーチューバーらしさ全開の暴露話。
この中で、「しがらみが凄い」と芸能界に対する文句を打ち明け、決まっていた仕事が消滅したなどの被害を主張していました。そして「こんな事してたらエンタメ面白くならんぞ」「日本の芸能界の問題だ」などと芸能界を強く批判するのだったのですが、これがなんと視聴者にハマらなかったようで…
「後ろ盾が無い今の状況がお前の実力なのに、前事務所のせいにするな」「今まで自分がいかに守られて忖度される側の人間だったか気づいた?」「日本というか、自分がおかしい事に気付いたが良いよ。ジャニーズだから仕事あっただけ」などと、自身の言動などが原因なのでは?!といった指摘の声があがってしまったようです。
実際、ジャニーズ事務所に所属していた頃の手越さんこそが、芸能界から忖度されていた立場でもあり、ゲスな恋愛スキャンダルにくわえて、未成年との飲酒報道などもあったがスルーされ続けていました。
同じグループのメンバーが活動自粛などの処分を受けていたことを考えると、明らかに手越さんは忖度されており、今回の動画での訴えは批判の声が集まっても仕方ないかと思われますね。
実際のところ、手越さんの初配信となった緊急記者会見の動画は1000万人が視聴するなど大反響だったのですが、今では、10分の1以下の数十万回が平均的な数値。
他のユーチューバーとコラボしなければ、数字が稼げないほど落ちぶれているので、この先手越さん単体としての動画再生数獲得には少々の不安が感じられるものですね…。