木村拓哉さんの長女でモデルのCocomiさんが、ファッション誌『ELLE JAPON』の最新号でフォトグラファー(写真家)デビューし、人気ブランドのクルーズコレクションをまとった次女のKoki,さんを撮影するなど、初の姉妹タッグが注目されている一方で、父親の木村拓哉さんが”露出度が高すぎる”として困惑しているとのことです。
Cocomiさんが撮影したKoki,さんの写真は計8枚掲載されている模様。撮影はCocomiさん愛用のカメラで、撮影のコンセプト立案から小道具の配置やポージングまでCocomiさんによるディレクションで行われたとのことですが、姉妹だからこその親密な距離感でKoki,さんのモデルとしての新たな魅力を引き出しており、そのクリエイティビティの高さにスタッフも驚いていたといいます。
また複数枚のショットの中には、上半身裸状態で『ルイ・ヴィトン』のバッグで胸元を隠しているショットのほか、下着を付けず素肌にベストを着用したり、肌が透けて見えるレースのボディスーツを着用しているものや、ボディスーツでお尻を突き出しているショットなどがあるそう。
CocomiさんとKoki,さんは自身のインスタグラムでもその写真を公開しています。
ふたりの親密な世界観によって引き出されたKoki,さんの魅力と、バレンシアガ、ルイ・ヴィトン、フェンディなど人気ブランドの美しいクルーズコレクションの着こなしは必見なのですが、一部ネット上ではKoki,さんがまだ18歳未満ということで露出度が高すぎるショットは物議を醸している様子…
実際にネット上では、「もはやこれ虐待と言われても無理ない」「見ていて吐き気がする」「児童ポルノでしょ、これ」といった辛辣な声もあがっているようです。
また、Koki,さんの活動を全面的にプロデュースしている母親の工藤静香さんはご満悦だったそうなのですが、一方の木村拓哉さんは複雑な思いを抱いているそうで、フタを開けてみるとあまりの露出の激しさに驚いたそうです。
ただ、工藤静香さんがプロデュースしているとのこともあり、木村さんは娘の活動に口出しできない事情があるとのこと。口出しできずにただただ見守っている状態なのでしょうね…。
Koki,さんは以前から撮影や国内外のイベント等で露出度の高い衣装を着用しており、それらも工藤静香さんのプロデュースによるものとみられます。
ただ、我が娘が過激な露出をしていると父親として心配になるのは当然のことですが、不満があっても口出しせずにただ活動を見守っているのかもしれないですね。
これからも木村家は家族の話題作りで必死になっていくと見られますが、木村さんのイメージが悪化しなければいいですね…。