2021年1月5日発売の「週刊女性」が元貴乃花親方こと貴乃花光司氏の長女が東京・西麻布のガールズバーでアルバイトしていたと伝えています。“平成の大横綱”の娘に何があったのでしょうか!?
新型コロナの影響もあって仕事が今ひとつふるわないと言われている貴乃花。
唯一、目につく仕事といえば、『ふるなび』のCM出演くらいだったとか。
「相撲道を広めたい」と『貴乃花道場』なる一般社団法人を立ち上げましたが、イベントやトークショーへの出演と、タレントのような営業のみ。しかしコロナの影響でその営業も今年の春以降は、流れてしまったといます。
’20年の春には“神奈川歯科大学の教授に就任”という話もあったようで、同年11月の半ばに、歯学部の学生たちに向け現役時代に、感じていたという“噛み合わせの大切さ”、“大一番での心構え”“平常心の保ち方”というテーマで講義を行っていたそうです。
しかし教授就任といっても非常勤の“特任教授”で、見込んでいた新たな収入は期待できるものではなく、その影響か、英国留学していた長女への仕送りもストップ。
コロナが蔓延したせいもあり、長女は一時帰国し英国での生活費を稼ぐために西麻布のガールズバーでアルバイトしていたそうです。
記事によると、その店のママが「この子、貴乃花の娘なの」と紹介していたという話も記載せれており、長女は「お父さん、全然お金送ってくれなくて、お父さんに頼らずに自分で頑張りたいんです」と語っていたのだとか。
昨年10月頃まで働いていたそうですが、「講義がオンラインで始まるから」との理由で辞めたそうです。
貴乃花の元妻である河野景子さんは離婚前、レギュラーを務めていたラジオ番組で、長女に関して語っていたことを2012年の「女性自身」が伝えていました。
長女は貴乃花に似ていて、小学校6年生で身長は160センチもあったといいます。長女を見て、「男の子だったらねー」という人も多いほど、運動神経も体型も似ていたそうです。
最近では河野さんが映画監督でもある実業家と再婚することが報じられたり、兄の花田優一さんは歌手デビューするなど、派手な話題が続いていますが、次はどんな話題が飛び出すのでしょうか!?