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18歳の娘を妊娠させたから…娘の彼氏を殺害した母親


18歳の娘が妊娠…母親が娘の彼氏を殺害

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娘が妊娠したことにショックを受けた母親が、娘の彼氏を銃で撃ち殺害する事件が起こった。

2017年10月12日(現地時刻)オンラインメディアのネクストシャークは、娘が妊娠をしたため彼氏と遠い町で暮らす意向を告げたところ、それに怒った母親が殺人を犯してしまったと報道した。

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娘の彼氏を殺害した母。その試験の経緯とは?

8日、ミャンマー出身で57歳の女性パウ・ロウ(Paw Law)は18歳の娘マダヤ・ベ(Madaya Be)の彼氏である17歳の少年ニアトレ・エー(Nyatole Eh)を銃で撃ち殺害した。

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報道によると、ロウはまだ18歳の娘が妊娠したことに大きな衝撃を受けたという。

 

 

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しかも娘が彼氏と共にウィスコンシン州に引っ越して暮らす予定だと告げられた母親は、理性を保つことができなかった。

家族会議が長引く中、母親のロウは娘を送ることはできないとし絶対に認めないという立場を譲らなかった。

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激しい論争を繰り広げたロウは怒りを抑えることができず、外に出て行き、その足で銃を購入しに行ったのだ。

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そして次の日の朝、ロウはキッチンで朝食の準備をしていた娘の彼氏であるニアトレに向かって銃を撃ち、殺害に至った。

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子供の父となる彼氏を失った娘は悲嘆…

 

ニアトルが死んだことを確認したロウは、自身も銃での自殺を図ったが娘に引き留められ思いとどまった。

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当時、妊娠4か月だった娘のマダヤは「母親の急な行動にショックを受けた」とし「私の彼氏はとてもいい人だった。これは本当に悲劇だ」と語った。

さらに「今後、お腹の中の赤ちゃんに父親の死についてどう説明すれば良いのか」と話し「彼氏に本当に申し訳ない気持ちだ」と付け加えた。

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現在、警察はロウを殺人犯で逮捕しており、この事件について詳しく調べを進めている。