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ダレノガレ明美、埼玉9歳児殺害事件に「私も言ってはいけない事をいってしまった」


今月9月19日、埼玉県警察署は、さいたま市見沼区の住宅地で小学4年生の進藤遼佑くん(9)の死体を遺棄した疑いがあるとして、同居していた義理の父親である無職・進藤悠介容疑者(32)を逮捕しました。この事件に対して、ダレノガレ明美さんが自身の経験と重ねてしたコメントが話題になっています。

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grape

また、この事件にいたった動機について、進藤悠介容疑者は警察の取り調べに対し「赤白帽子をなくしたことを注意したら『本当の父親じゃないのに』と言われ腹が立ったから首を絞めた」という趣旨の供述をしていることが報じられました。この一連の事件を受け、ダレノガレは同日Twitterを複数投稿したのですが・・・point 204 | 1

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ヤフーニュース

ダレノガレ明美さんは、自身の過去も懐古しつつ、自身の考えを述べました。ダレノガレさんは、日系ブラジル人の父とイタリア人の母の元に生まれましたが、彼女が3歳になる前に両親は離婚。その後、母の再婚相手であった日本人男性がダレノガレさんの義理の父親となり、彼女を育ててくれたそう。

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いるべるの自由帳

このような自身の背景をうけて、ダレノガレさんは、まず、悠介容疑者の殺害動機が“遼佑くんに「本当の父親じゃないのに」と言われたこと”だった点について触れ「私も高校生の時に3歳の時から育ててくれた父親に対して言ってしまった事ある。父親はショックでいきなり怒っていたのをやめてリビングに戻ったんだけど、私も言ってはいけない事を言ってしまったってなった」と、自身も似たような経験があると告白しました。point 254 | 1

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殺人事件

また、つづけて、「私は父親に怒られたくないから良い子でいなきゃ!って思っていたから初めて大喧嘩をした時に言ってしまったの」と当時の状況を説明し「思ってないの!思ってないけど、怒られた事にすごくイラついてつい」と、その発した言葉が決して本心からではなかったことを説明しました。

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Twitter

また、彼女はその後反省し、「面と向かって言うのは恥ずかしいから」と義父に手紙を書いて謝ったという苦い経験も明かしました。そして、ダレノガレさんは同事件について「きっと男の子は心では言ってはいけない事を言ってしまったって思ったはず。あとで謝らなきゃ!って思ったはずなのに…」と自身の経験から当時の遼佑くんの気持ちを推察し「父親になってはいけない人が父親になってしまったんだな。本当に本当にあってはならない事件」と投稿しました。point 269 | 1

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本当に悲しい事件が起きてしまいましたね・・・