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【芸人闇営業問題】宮迫&ロンブー亮、釈明崩壊で絶体絶命?!スポンサー追放?!


反社会的勢力の忘年会に、事務所に無断で出席し“闇営業”をしたと批判を浴びている「雨上がり決死隊」の宮迫博之さん(49)とロンドンブーツ1号2号の田村亮さん(47)の“追放”に、スポンサーが動きだしそうなのです。これまで「反社会的勢力とは知らなかった」「ギャラは受け取っていない」としてきましたが、その内容が大きく揺らいできたためです。関係者はすでに「宮迫への特番やイベントのオファーが取りやめられている」と明かしています。これではスポンサーの決断も時間の問題です。

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芸トピ

闇営業問題

この問題は、先週発売の写真週刊誌「フライデー」が報じて発覚したものです。大規模振り込め詐欺グループが2014年12月27日に都内のホテルで開いた忘年会に、多くの吉本所属の芸人が出席していました。参加したのは仲介者の「カラテカ入江慎也さん、宮迫さん、田村亮さんのほか、レイザーラモンHGさん、ガリットチュウの福島善成さん。ほかに無名の芸人が2~3人いたようです。point 239 | 1

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Blogos

さらに14日発売の同誌によると、この忘年会の半年前の同年6月ごろ、同じ詐欺グループの首謀者の誕生会に吉本所属の芸人が数多く出席したというのです。参加していたのは入江さんのほかムーディ勝山さん、「天津」木村卓寛さん、くまだまさしさん、ザ・パンチ、2700(現在はザ ツネハッチャン)などだそう。この会には詐欺グループのメンバー100人以上が出席し、司会は入江さんが務めていたようです。point 247 | 1

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契約解除の原因となった忘年会について、入江さんは「反社会的勢力とは知らなかった」と話していましたが、同誌は「それは真っ赤なウソ」と断言しています。詐欺グループの元メンバーは、この誕生会の前に少なくとも3度、入江さんと飲み会で同席したというのです。さらに、この場で幹部連中が「詐欺で稼いでいた」と話していたといい、これに対し入江さんは「悪いことしないと稼げないっすもんね」と笑っていたというのだから驚きです。point 203 | 1

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釈明は嘘?

宮迫さんら忘年会に参加した芸人たちは「ギャラは受け取っていない」と主張していますが、元メンバーは「絶対に払っていた」と同誌に証言しています。忘年会と同様、芸人を呼んだのは入江さんで、仲介料として100万円支払ったそうです。しかも「ギャラは手渡しではなく、振り込み」と、細かい部分の証言も。

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バズプラスニュース

さらに驚くべきは、忘年会に参加したロンブー亮さんも、入江さんと同様に詐欺集団だと認識していたというのです。その証拠として、この誕生会直前にあった入江さん主催のイベントに、詐欺グループは協賛として参加。この時「詐欺で稼いでいた」と言う幹部に、亮さんはうなずいていたというのです。

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ORICON NEWS

宮迫さんや亮さん、忘年会に参加した芸人は「反社会的勢力とは知らなかった」「ギャラはもらっていない」と一様に話していますが「もはや信じる人はいないでしょう」と芸能プロ関係者は話しています。「そもそも『フライデー』が先週報じた忘年会も、亮はラジオ番組で『入江にノーギャラですけど、と誘われ、フラッと行った』と話していました。だが、今回の『フライデー』の報道が事実なら、忘年会の半年前に詐欺グループの幹部に会っていたことになる」と。point 273 | 1

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一方、宮迫さんや亮さんは、忘年会について「ノーギャラだった」と主張していますが「ギャラよりも、反社会的勢力だと事前に分かっていたとしたら、それこそ大問題ですよ」とも話しています。

point 89 |
ライブドアニュース

忘年会の半年前の会合には、宮迫さんが参加したとは報じられてはいません。とはいえ、亮さんが反社会的勢力と認識していたとしたら「宮迫さんも分かっていたのでは!?」という疑問は当然、湧いてきます。これに対しイベント関係者は「忘年会に出席した芸人は、今後も『知らなかった』『ノーギャラ』と主張し続けるだろうが、亮はもちろん、宮迫のことも誰も信じないだろう。実際にその影響は既に出ている。まだレギュラー番組の降板はないけど、特番やイベントなど、宮迫への多くのオファーが取りやめられているのが実情なんです」と話しています。point 403 | 1

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逃げ道なし

今後、宮迫さんや亮さんのレギュラー番組に「影響が出るのは時間の問題」との声も出ているようです。テレビ関係者は「民放はスポンサーの力が絶大。テレビ局がどれだけ『宮迫に出演し続けてほしい』と願っても、スポンサーが『出演させるな!』と言えば、従わざるを得ない」とも。業界内では「年末のダウンタウンの番組じゃないけど、『宮迫、アウト!』と言われている」なんて声もあるようです。どのみち、宮迫さんも亮さんも、もはや”逃げ道なし”という事でしょう。point 223 | 1

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