6月13日、モデルでタレントのダレノガレ明美(28歳)がツイッターを更新して、「猫50匹以上を虐待し殺害した」と話している富山市の男に対して痛烈に批判していました。
「本当に…言葉を失う。とりあえず、本当に本当に地獄に落ちてほしい」
事件の発生に関して、新村容疑者が飼い猫1匹を盗んだ疑惑で6月13日に逮捕され、報道機関からの取材に対して、「1年半前から飼い猫や野良猫を相次いで連れ去り、50匹以上殺した」と告白し、「熱湯をかけて殺した」、「死んだ猫は用水に捨てた」と話していました。
その猫の虐待方法は、非常にも残忍をきわめていたものでしょう。
ダレノガレ明美は大のペット好きで有名です。これまでには動物愛護活動にも積極的に取り組んでおり、2018年には猫の里親探しを支援するためのインスタグラムを開設していました。
そのアカウントにはこのようなコメントが書かれている、ペット虐待への厳罰化を望んでいたばかりだったことが分かりました。
「動物を虐待してる人を私は見つけたら、口悪くなりますが…そいつをどっついて縄で手足縛り付けて警察に突き出します」
「自分より弱く、言い返すことのできない動物をいたずらしたり、殺したりする人間の気持ちがわからないし、一生わかりたくもない!そして、まだ動物虐待が法律でしっかりとした罪になることを願います!」
このようなダレノガレの発言に対して、ネット上では賛否両論の声が寄せられました。
「動物愛護に少し関わっているけど、ダレノガレさんのネームバリューで里親拡散等してくれるのは本当にありがたい。」
「ダレノガレさんにはアンチが多くて…善意を素直に善意と受け取れない人が多いのが問題。」
「ハリウッドの件以降更に叩かれる傾向にはあるけど、こういう活動も精力的にされているので個人的には好感を持っている。美人だし。」
「その犯人にも猫にしたことと同じ罰を与えて欲しい。」
「言っていることは間違ってはいないが、芸能人としての表現は気をつけないといけないと思う。」
「気持ちはわからんでもないが、一応、芸能人の品位を損なう発言はどうかと!この人だけじゃないけど、ある言葉は考えて発言しないとね」
「犯罪者とは言え、ここまで悪し様に人を呪ってしまっては人間としては同レベルですね」