タレントの壇蜜が、自身の公式ブログを更新。
壇蜜が最近、寝ているときに起きた「大変なこと」を明らかにしたのですが、ネット上からも「可哀想だ」「私も苦手です…」などといった共感の声が上がっているようです。
普段はおっとりだという性格の壇蜜・・・
しかし、壇蜜はあるものだけにかなり敏感なようで、今回もその厄介なあるもののせいで、大変な目に遭ったそうです。
それは誰しもが苦手な「蚊」!
そんな蚊に非常に敏感だという壇蜜は「部屋に蚊が入ってきたかもしれない」というのはいち早く察知し、
「退治するまで気を抜かないという超敏感センサーが働く」といいます。
かつて、寝ている時にまぶたや口の周りを蚊に刺されて「えらいことになった」経験が起因しているのかもしれないと分析。
当時、まぶたの刺され具合は特に深刻だったといいます。
過去に刺された経験があり、「退治せねば」という意識の高まりにつながっているのでは、とも自己分析する壇蜜。
「無益な殺生はどうかと思うぞと死んだ祖父に叱られそう」と祖父に言われた言葉を思い出すも、
「おじいちゃん。止めないで。いけない孫でごめんね」とかゆいことには耐えられず自分を曲げません。
また、秋のほうが蚊の活動が活発になると耳にした壇蜜は、蚊取り線香などで「無益な争いを避けたい」とするも「何か部屋にいるような気がする…」と気配を気づいた時は「いつも作動させている次第」。
そんな壇蜜だが、蚊に対して優しい一面も見せており、
「かゆくならなければ、血をあげてもいいのですが…。いやしかし蚊は病も媒介します。気を付けましょう」
今回、自身のブログで蚊に刺されて大変な思いをしたエピソードを紹介した壇蜜。
これに対してファンからは、
「相手も生存のためですからね。仏の蜜さんが多少ジレンマを感じるのも仕方ないかと」
「脇の下に刺された時は、苦痛でした」などのコメントが寄せられています。
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