昼食を食べた後、ポカポカと暖かい光に包まれると眠気が襲ってきますよね。
休みの日ならちょっとお昼寝…となりますが、仕事中にはそういうわけにはいきません。
大事な仕事中に限って、眠気に襲われることも多いと思います。
寝てはダメだと気を引き締めても、睡魔に勝てず仕事が手に付かない人もいるでしょう。
日中の辛い眠気、皆さんはどうやって解決していますか?
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眠気を覚ますために多くの人が行っている方法を3つ紹介しましょう。
1.カフェイン摂取
・「濃いコーヒーを飲む。シャキッとする気がするから」(29歳)
・「栄養ドリンクを飲むのが一番効果があります。常に会社のデスクにストックしてあります」(31歳)
・「コーヒーや緑茶など、カフェインを含む飲み物を飲んでみる」(32歳)
・「ミンティアと、苦い緑茶で無理やり起こす」(25歳)
カフェインが眠気覚ましに良いことは皆さんもご存じでしょう。
コーヒーや緑茶、エナジードリンクにはカフェインが多く含まれているので、睡魔に襲われた時は頼りになります。
ただし、カフェインは摂りすぎも良くないのでほどほどにしましょう。
2.運動
・「体を動かす仕事をすること。体を動かすので、目をあけていないと仕事にならないから」(26歳)
・「トイレに行ったり、場所を少し移動したり、環境を少し変える」(28歳)
・「歯磨きをする。軽く体を動かす」(33歳)
・「どうしても眠いときはトイレに行くふりをして会社内をぐるっと歩く」(32歳)
事務仕事をしていて座りっぱなしの人は眠気に襲われやすいでしょう。
そんな人は体を動かすと効果的でしょう。
実際に腰痛予防などもかねて、立ったり座ったりして仕事ができるよう高さの変えられるデスクも発売されています。
一日中座りっぱなしは健康にも良くないので時々体を動かすようにしましょう。
3.仮眠
・「仮眠を取る。10分前後でもすっきりします」(30歳)
・「なんだかんだカフェインは効きます。あとはトイレでちょっとだけ寝るのは効果的」(31歳)
・「昼寝する」(22歳)
・「ちょっとだけ寝る」(26歳)
短時間の昼寝が仕事の効率を高めることはもう広く知られている事実だと思います。
実際に昼寝を取り入れている会社や、仮眠室を用意している会社も増えています。
昼休みの時間が余ったら10分ほど仮眠を取ってみてもいいかもしれませ。
デスクで昼寝をするための枕なども販売されているので利用してみましょう。
いかがでしたか?
上手く眠気を覚まして効率よく仕事しましょう。