2021年3月16日発売の「週刊女性」が俳優・藤原竜也さんの子煩悩ぶりを報じています。しかし藤原さんの過去の姿からは「想像もできない」との声があがっているようです!!
テレビではあまりプライベートについて語らない藤原竜也さん。13年に4歳年上の一般女性と結婚し、16年には第1子が誕生しています。
記事によると、3月上旬の昼下がりに都内の公園で、自転車に乗っている子どもを見守り子煩悩ぶりを発揮している藤原さんの姿がキャッチされています。また都内にある自宅付近では、藤原さんの“家族ファースト”な姿も目撃されており、よく家族3人で出かけているようです。
多くのドラマや映画に出演し多忙な毎日を送っていますが、仕事が落ち着いているときは、子供の送迎を担当し、藤原さんが朝早くに運転して子供を幼稚園に送っているようです。
またキリスト教系の幼稚園に通わせているそうで、いろいろな子どもたちと交流させてのびのびと育てたいという教育方針なのではと言われています。
今年1月放送のバラエティ番組「川島大悟の言いがかり提案します」(フジテレビ系)に出演した際、藤原さんは外で肩が当たって謝らなかった人に対して「どこをどう育ったら謝らなくなるんだろう?」と育ち方について苦言。
しかし藤原さんといえば、中学時代はヤンチャだったことで有名。20年1月放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)では、藤原さんの出生地である“秩父のヤンキー”だったことを暴露されていました。
また、藤原さんをスカウトした芸能事務所のスタッフが中学校に挨拶にきた際、中学校の先生たちが「どうぞどうぞ、ありがとうございます」と藤原さんをあっさり差し出したというエピソードも明かしていました。
先生たちもよそに差し出したくなるほどの“ワル”だったのでしょうか…。当時から考えると、今の子煩悩ぶりは想像できませんね。藤原さんとしては自身の過去は子供には知られたくないはず。子供には反面教師にして育ってほしいものでしょう。
藤原さんは若いころ外出先で夜遅くまで飲んでいたようですが、最近は早く帰宅して家族で過ごす時間をつくるようにしているようです。プライベートはあまり知られていませんが、家庭では良きパパなのでしょうね!!