秋篠宮眞子さまの婚約者『小室圭さん』
秋篠宮眞子さまとの2年の結婚延期を発表し、話題になっている小室圭さん。
何かと話題の小室さんですが、最近は『小室圭(系)男子』という言葉が生まれているようです。一体、『小室圭(系)男子』とは何なのでしょうか?
小室圭さんの論文が話題に!
つい最近は、一橋大学大学院に提出した修士論文の内容を「週刊文春」(文藝春秋)が報じ、話題となりました。小室さんが通っていたのは同大学院の国際企業戦略研究科。仕事を終えた社会人向けの夜間コース専門の大学院でした。
小室さんの修士論文のテーマは「海外から日本への投資」。日本への投資は主要各国に比べ圧倒的に少なく、それが日本経済の停滞につながっていると結論付け、日本の閉鎖的なシステムを指弾。なかでも外国人受け入れの審査基準が世界標準からズレており、例として日本は外国人のビザ発給で重視しているのは「年収」ですが、韓国では「言語能力」であると力説しました。バイリンガルである小室さんの自負心の強さが感じられる内容ですね。
新人類!小室圭(系)男子
ある大企業の人事担当者はこう言っています。「こういう小室圭(系)男子が増えていて困るんですよ」。
学歴も良く、複数の資格を取得、英語も堪能で、勉強もできる。しかし、いざ仕事させてみると「プライドだけが高く、全く使えない」という新入社員が、このところ増えているようなのです。「新人のくせにすでに全部知っているかのような物言いで、周囲をイラっとさせる新人が増えている。注意しても平気で反論してくる。挙句、辞める時には『自分が想像していたよりも(会社の)レベルが低かった』と捨て台詞を吐きますからね。まさに新人類です」(同)
小室さんの前職場でも評価は?
小室さんは法律事務所に入所する前の2014年7月から2年弱の期間、大学卒業後に新卒社員として「三菱東京UFJ銀行」に勤務していた時期がありました。語学力を買われ、配属された先はエリートが集まる法人営業部。当時を知る関係者によると「英語は堪能だったが、機転が利くタイプではなく、社内評価は下から数えた方が早かった。残業という概念もなく、決められた仕事しかしない。当時は眞子さまとの交際をひた隠しにしていて、いずれは