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裸ではりつけ?!藤原竜也、相変わらず攻めすぎていた…!


裸ではりつけにされる場面も、藤原竜也さんの舞台はやはり攻め込まれていました。これまで過激な演技で有名となっている藤原竜也さんですが、今度は舞台でもやってくれました。何と裸ではりつけにされるというびっくりの役柄です。今度は舞台というところでの演技ということになるわけですが、この舞台もかなり攻め込んだものとなっているようです。昔の宣教師たちの活動を描いた舞台なのですが、その内容はかなり過激なものも含んでいるようです。

写真:crank-in.net

◼︎これまででも過激な役が多かった藤原竜也さんの役者人生

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写真:blog.goo.ne.jp

これまででも過激な役が多かったのが藤原竜也さんの役者人生といってもいいでしょう。例を挙げればきりがありませんが代表的なところです、カイジやデスノートなどがいい例です。デスノートでは天才でありながら、今の社会に不満を持つ若者として、ノートに名前を書くと人を殺すことが出来るという悪魔のノートを持った主人公を熱演するというようなこともありました。この役どころでは、天才として冷静な一面を持ちながら、デスノートを使って大量殺人をするという二面性をしっかりと持った役柄を演じ切りました、この演技が高評価を得て、次の作品につながっていったといってもいいでしょう。カイジではとばくで狂ったようになりながらも相手の弱点を見つけて最後には勝つという主人公を演じました。この時には一杯のビールの旨さを我慢することが出来ない駄目な若者を演じつつも、いざ命を懸けたゲームとなると、知力を全開に働かせて、相手を追い込んでいくという知能戦を繰り広げる主人公を演じました。何しろゲームに負ければ死ぬという死のゲームをしているという緊迫感を出す必要がありましたから、演者である藤原竜也さんには圧倒的な演技力が求められることになったはずです。負けたら死ぬというゲームに挑む人はどういう感じになるのかということを演じ続けたのです。point 565 | 1

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写真:twitter.com

◼︎舞台でははりつけにされるという場面も登場

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写真:ameblo.jp

そんな藤原竜也さんが今度は舞台でまた攻めた演技をしているという事で話題です。彼が出演したのは、ANJIN〜イングリッシュサムライ〜というものですが、これは三浦按針と徳川家康の橋渡しをした宣教師の青年を演じているということです。この役どころは三浦按針と徳川家康の仲を仲介するわけですが、その為には英語を使って話をする必要があったのです。ほとんどのセリフが英語というびっくりの設定ですが、これもクリアして、最後にははりつけのような目にも合うということで、ここでもびっくりの攻めた演技になっているということです。歴史に詳しい人であれば、ポルトガル語ではないのか、若しくはオランダ語ではないのかと思う人もいるかもしれませんが、それはご愛嬌ということで済ませましょう。問題なのは日本語が出来ない海外の人であったということです。ですから、それを演じるにはそれなりの努力が必要になったはずです。舞台を見ればわかりますが、この役柄を藤原竜也さんは見事に演じ切っています。彼の役者魂はこうしたところにも見ることが出来ます。英語の発音などもしっかりと出来ているように思えますし、何より演技に迫力があるので、ついついその世界に入っていってしまうということになります。見て見るとわかりますが、彼を含めた演者の本気が伝わってくる感じがします。point 570 | 1

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写真:mens.oricon.co.jp

◼︎まとめ

藤原竜也さんは、これまでもデスノートやカイジといった破天荒な役柄を演じることが多かったのですが、ANJIN〜イングリッシュサムライ〜という舞台においても、また攻めた演技をしています。彼にはこうした役柄を与えたいと脚本家が思うのかもしれません。はりつけにされても熱演を続ける藤原竜也の姿はとても見ごたえがあります。既に役者としてもかなり大成しているといってもいいはずですが、まだまだその情熱は衰えてはいないのでしょう。point 283 | 1

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