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ロンブー田村亮が『引退』頭をよぎった際、相方・淳から”思わぬ言葉”が…!!


2月18日放送のラジオ番組「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)にお笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村亮さんがゲスト出演。闇営業騒動による、当時の謹慎中の心境を明かしました。

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2019年6月、週刊誌から過去の闇営業参加を報じられ、金銭授受についても嘘の報告をした亮さん。騒動は大きく発展しその後、謹慎。昨年1月にようやく復帰を果たすも吉本興業と揉めた挙句、現在は相方・田村淳さんが設立した会社に身を置く形をとっています。

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謹慎中の半年間、亮さんは別の仕事に就くことも頭によぎったといいます。“無職”となった際、長男と次男に向けて「お父さんはこの後、仕事がどうなるか分かりません」と説明。すると、次男は「今日からコロコロコミックを読むのを止めます」と口にし、心が痛かったとも明かしました。

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また当時、淳さんからの“ある言葉”が引退を思い留まらせたのだそうです。

亮さんは「『戻る努力をしないのは今までやっていたレギュラー番組に失礼すぎる』と言われたのが大きかった」とし、続けて、「『迷惑をかけた人のところに戻りにいく努力をしないのは、俺は違うと思う。お前はそれで良いのか?』って言われて、たしかにそうやと思って。しっかり謹慎しようという気持ちになりました」「あの時に淳が冷静に言ってくれなかったら、自分1人じゃ考えられなかった」と明かしています。

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当時の亮さんの精神状態に関して、淳さんは「感情の起伏が激しい」と語っており、心のケアのために毎日電話をしていると話していました。

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不安定な精神状態だった亮さんにとって、淳さんからの電話は救いになったことでしょう。また淳さんは長く世話になってきた冠番組『ロンドンハーツ』(テレビ朝日)や吉本の関係者への謝罪を優先させ、テレビへの復帰が実現するまでは亮さんのYouTubeへの出演も控えさせていたようです。

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ナタリー

亮さんを復帰させるために、こうした淳さんの考えがあったおかげで闇営業謝罪会見から、わずか半年で吉本と和解に至ることも出来たのでしょう。

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今回、謹慎中に淳さんから“戻る努力”の必要性を受けた亮さんのエピソードに対して、テレビへの復帰を後回しにして、YouTube活動をスタートさせた雨上がり決死隊・宮迫博之さんとの差を指摘する声も見られました!

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東スポ

ネット上では以下のような反応が寄せられています!

『こういう所が淳さんの真っ直ぐな良いところ』『正すべき所とフォローすべき部分をしっかりケアした淳さんの能力』『筋が通った事を言ってくれる相方も凄いし、それをきっちり受け入れたのも凄い』『こんなに結束力や絆があるんだなぁ』

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