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【批判】本田圭佑、日本のコロナ対策批判し話題?「日本だけが世界で…」


現在、一日一日と新型のコロナウィルス が世界中で感染者を拡大させ、不安が広がり、世界の至る所で「外出禁止令」が出されるなど、終わりの見えない戦いが続いています。そんな中、サッカーのブラジル1部リーグ、ボタフォゴに加入した元日本代表MF本田圭佑選手があるツイートをし、話題になっています。

スポニチ

今月3月24日、自身の公式ツイッターアカウントを更新したのは、サッカー元日本代表選手で現在ブラジル一部リーグ、ボタフォゴに在籍している本田圭佑選手。現在世界中で新型コロナウイルスの感染拡大が広がる中、日本への批判とも取れる投稿をしたのですが・・・。

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この日、本田さんは自身の公式ツイッターアカウントに「日本だけが世界で割と普通に生活している唯一の国という不安な状態」と投稿し、「#かかるときはかかる」「#でも油断はするな」とハッシュタグをつけ、日本のコロナに対する対策へ警鐘を鳴らしました。

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現在アメリカやヨーロッパの多くの国では、異例ともいえる「外出禁止令」が出され、感染者が急増しているイタリアでは、街に人が一人もいないような状態になっており、異常事態が発生しているということは街を見れば明らかな状態になっています。

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しかし、一方で感染者が増えているにもかかわらず、日本ではいまだに「不要不急の外出を控えてください」というレベルでの勧告に過ぎないため、いまだに大規模なイベントが開催されていたり、人々も多少控える程度でお花見を楽しむ人がいるというレベル。

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そんな状況を見て、海外生活をしている本田さんが今回のようなツイートをするに至ったのではないかと考えられます。日本では、どの程度危険なのか政府の情報だけを見てても信用することができませんが、一人一人が危機管理を徹底しなきゃいけないようですね。

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