タレントのデヴィ夫人(81歳)が7月24日、自身のTwitterを更新。この日の投稿で、デヴィ夫人は23日に行われた東京五輪開会式について「最低最悪」と激怒したところ、「夫人の言ってることが理解できない」「普通によかったのに」などと様々な声があがっているようです。
デヴィ夫人はこの日、自身のTwitterで「史上初の最低最悪な東京オリンピック開会式」と綴ると、「なんと悲しい、淋しい、地味、簡素 想像、飛躍力ZERO オリンピック組織委員会は一体過去8年間に何をしていたのか…開会式が目玉なのに」と厳しい言葉を並べました。
史上初の最低最悪な東京オリンピック開会式。
なんと悲しい、
淋しい、地味、簡素
想像、飛躍力ZERO
オリンピック組織委員会は一体
過去8年間に何をしていたのか…
開会式が目玉なのに👀ADVERTISEMENT — デヴィ スカルノ (@dewisukarno) July 23, 2021
続いて、デヴィ夫人は「北京、ソウルよりどれくらい盛大に豪華に敬服出来る開会式になると思いきやなんと淋しい地味なオリンピック開会式だったことでしょう。出場者を誘導する列を作る人たちも規律なく、日本文化の押し売りのようなエンターテイメント。組織委員会は過去8年間何をやっていたのか?」
「数名の解任・辞任者を出した組織委員会。この人たちに謝礼が出ていたのだとしたら最悪。日本の花火は世界的に有名にもかかわらず今夜の花火は最低だった。踊りの振り付けも盆踊り程度。恥ずべき史上最低最悪なオリンピック開催国日本。必応援有観客」と、中国・韓国と比較しながら怒りが収まらない様子を見せていました。
デヴィ夫人は以前からも東京五輪に関する組織委員会のゴタゴタに苦言を呈していたので、今回の開会式が期待外れだったことに怒りが収まらなかったのでしょうね。ただ、デヴィ夫人は「最低最悪」と厳しい言葉で開会式を批判していましたが、この発言を巡ってはネット上でも賛否の声が上がっており、「MISIAの君が代、さすがだった」「途中微妙な演出はあったのは確か。でも全体的には良かったのでは」
「動くピクトグラム素晴らしかった。無観客の中継に合った演出ってこういうことなのね」「ロス五輪あたりから毎回開会式見てる。物量やお金のかけかたは違えどこんなもんじゃない? うまく行ったほうでは」「解任された人たちの当初案の開会式の世界線も見たかったけど、私はコンパクト五輪に合ってる感じはしたな」などと、夫人の言葉に納得がいかない人もいたようで、炎上と化しています。