辛坊治郎が9月6日（火）、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか！』に出演。安倍元首相の国葬費用の概算公表をめぐる岸田政権の対応について「こんなアホな政権みたことない！」と痛烈批判し、ネット上でも様々な声があがっています。
政府が同日、安倍晋三元首相の国葬に関する費用が総額約16億6000万円になると明らかにしたことについて、その情報コントロールの下手さに苦言を呈した辛坊氏。政府は6日、安倍晋三元首相の国葬に関する費用のうち、警備費を約8億円、外国要人の接遇費を約6億円とする概算額を公表しました。point 201 | 1
会場設営費などと合わせた総額は約16億6000万円となりますが、これについて辛坊氏は今回の国葬に関する費用のいきさつを見ていて、この政権は馬鹿なのではないかと思ったとバッサリ。また、岸田文雄首相自身がイケていないのか、周りの人がイケていないのかは分からないけれどもとしつつ、「最初いくらかかりますかと言われたと きに、2億4940万円というスーパーの売り出しみたいな値段だった」と指摘。point 254 | 1
1000円だと高いイメージがつくため980円と一桁下げて価格表示をするように「2億5000万円を超えないギリギリのところで数字を作りましたって見え見えでしょ？」と述べ、批判をしました。「情報コントロールの点でこんなアホな政権みたことない！レベルだよこれ」と岸田政権に対して痛烈な批判を終始おこなったのでした。point 216 | 1
一事が万事で、こんな人たちが政治をやっていていいんでしょうかね…。本当に今回でそう思うようになりました。ネット上ではこんな意見も上がっていました！
「やっぱり何度考えても「なぜ」と思ってしまう。日本として諸外国に対するアピールも必要だと思うが、今は国民を1番に考えてほしい。」
「亡くなってしまった方への弔い方はお金をかけずとも心があればいろいろやりようはあると思う｡亡くなった方にかけるお金があるのならば、そのお金を今生きるのに必死な方々に回すべきではないのでしょうか…｡」
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