ファッション通販「ZOZO」創業者で現在はスタートトゥデイ社長である前澤友作氏が、自身のTwitterを更新。この日、前澤氏が寄付について自身の思いをつづったのですが、ネット上では様々な反応が見られているようです・・・!!
これまで「お金配りおじさん」を自称し、ツイッター上で抽選などでお金を配っていた前澤氏は自身のTwitterを更新し、著名人の寄付に触れた一部のインターネット記事に対して、「嫌な記事だなー。素直に寄付した方々を讃えるだけでいいのに」「なぜ俺をディスる感じ?」と反応。
嫌な記事だなー。素直に寄付した方々を讃えるだけでいいのに、なぜ俺をディスる感じ?こういう書き方すると余計に寄付が根付かないのに。ちなみに僕も何度も紺綬褒章受賞してますよ。寄付はひっそりが美しいとか、ネット拝金主義とか、昭和な感じでやれやれです。https://t.co/EMRyhNBU7c
ADVERTISEMENT — 前澤友作 (@yousuck2020) February 18, 2021
記事には、タレントの中居正広さんや香取慎吾さんが多額の寄付をし、紺綬褒章を受章したと記されており、芸能人らの活動を「ひっそりと寄付」とし、暗に前澤氏の大々的な現金配布を揶揄するようなタイトルが付けられていたのでした。
前澤氏は19年の台風15号で被災した千葉県南房総市に対し、多額の寄付をしたことが評価され、さらに翌20年に紺綬褒章を受章しています。投稿では、「僕も何度も紺綬褒章受章してますよ。寄付はひっそりが美しいとか、ネット拝金主義とか、昭和な感じでやれやれです」と複雑な心境もつづっていました。
前澤氏は、以前にも新型コロナウイルスの感染が落ち着くまで毎日10人10万円配布するなど、何かと高額な寄付で話題になっていますが、実際にネット上では記事に同調するように「ひっそりとする寄付はかっこいい」との意見が寄せられている一方で、「現金配布で喜ぶ人がいるならそれでいいのでは」「人を助けている事実は同じ」「ひっそりしても堂々とやっても寄付に変わりありません」など、前澤氏を支持する声や擁護の声も上がっており、賛否になっているようです。
前澤氏は寄付をオープンにしながらも、毎回ものすごい金額の寄付をされていますよね。それを揶揄するようなネット記事に関しては、どうかと思いますね…。
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