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ホストクラブ向かう途中の女性の頭に紙袋かぶせて財布奪う男逮捕「手品のように…」


東京の新宿・歌舞伎町で、ホストクラブに向かう女性を狙って現金およそ120万円が入った財布などを奪ったとして、会社員の男が逮捕されました。このニュースにネット上では様々な声が上がっています!

強盗の疑いで再逮捕されたのは8月10日ということです。警視庁の発表によりますと、逮捕された男は5月29日午後10時40分頃、東京都新宿区歌舞伎町の雑居ビルエレベーター内で、同区の無職女性(21)の頭に紙袋をかぶせ、現金約120万円が入った財布などを奪った疑いがもたれています。

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逮捕された男は、千葉県流山市の会社員・高橋秀彰容疑者(47)で、警察の調べに対して「手品のように紙袋で視覚を奪って財布を盗んだが、強盗ではない」「ホストクラブに行く女性は現金を沢山持っていると思い狙った」と供述し、容疑を認めています。高橋容疑者は去年11月にも、歌舞伎町のビルで女性から財布を盗んだとして逮捕・起訴されていました。

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完全に強盗目的での犯行ですね。これら一連の報道にネット上では以下のようなコメントが寄せられていました。「奪った後に紙袋をはずして財布を返し、バラの花でもプレゼントすれば手品だが、言い訳してもただの強盗でしょ。重罪です。」

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「無職の21歳の女性が、財布に120万円の現金って、どういうことなんだろう。手品のようだが、強盗ではない、の犯人の発言よりも不思議だわ」

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「強盗を否認というのは法律上の議論として面白い。公判でも主張して欲しい。是非、検察官も強盗として起訴して欲しいし、弁護人も否認を辞めるよう説得せずに被疑者のいい分を貫かせて欲しい。」「犯人が言ってることがちょっと意味が分からない。」

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