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    Categories: LOVE

ほんとは仲良くしたいの!喧嘩の後にすぐ仲直りする方法


付き合っているカップルであれば、喧嘩をするのは日常茶飯事だという人もいるでしょう。どんなに思いやりを持って付き合っていても、他人同士なので意見の食い違いなど日頃のちょっとしたストレスの蓄積などで衝突してしまうことはあります。しかし大切なのはその後の関係修復です。スムーズに仲直りをすることができればその後の関係もうまく続けられるのですが、なかなか仲直りができないとそのまま気まずい関係が続き破局、なんてこともあります。そうなりたくないのであればまずは喧嘩後にすぐ仲直りするにはどうすればいいのかというその方法を知ることが大切です。

 


写真:koigaku.machicon.jp

・自分の非を認める勇気
誰でも自分の非を認めるのは嫌なものです。自分は悪くない、相手のせいだから相手から謝ってくるのが当たり前だと思いたいのですが、残念ながら相手も同じことを思っています。喧嘩両成敗という言葉があるように、多少なりともどちらにも非はあるのです。だからこそ相手に腹を立てる気持ちを切り替えて、自分には悪いところがなかっただろうかと反省をしなければなりません。そうして自分の非を認めて相手に歩み寄ることで相手も素直に応じてくれるでしょう。point 302 | 1

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写真:woman.mynavi.jp

・愛情表現
大好きな恋人相手に喧嘩をしたい人などいません。しかしなかなか素直に歩み寄ることができないとタイミングを見失っているからこそ喧嘩が長引いてしまうのです。そんな雰囲気を打破するためにも相手に愛情表現をするというのは効果的です。「気まずい雰囲気のままだと寂しいから早く仲直りしよ」と自分の方から行動を起こしてみましょう。案外相手もそれを待っているのかもしれません。

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写真:gjewel.jp

・冷却期間を設ける
喧嘩中というのは怒りに支配されていて冷静な判断ができなくなっていることが多々あります。例えこちらが歩み寄る努力をしても一向に応じてくれない場合には相手は別れを考えているという可能性も否定できません。そんな状況なのに何度もアプローチをかけると、逆にしつこいと思われてしまうのでしばらくは距離を置くというのも1つの手です。冷却期間を設け、相手に冷静に考える時間をあげるのも大切なのです。その間は少し寂しいかもしれませんが、自分自身も相手がどれだけ必要な存在なのかを再確認することができる良い機会だと思うようにして適度な距離を保ちましょう。point 344 | 1

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写真:saras-media.com

・喧嘩の原因を考える
そもそもなぜ喧嘩をすることになったのかという原因を考えなければ、何度仲直りをしてもまた同じことを繰り返してしまいます。相手が話し合いに応じてくれれば一緒に原因をつきとめて和解をすることもできるのですが、そうではない場合には1人でじっくりと考えてみましょう。会ったときに「自分なりに考えてみたんだけど」と反省点をのべた上で謝ると「謝れば許されると思っているわけではない」と相手に伝わり、素直に仲直りに応じてくれやすくなります。point 296 | 1

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写真:jion.tokyo

カップルに限らず親子や夫婦、友達などどんな関係性の人であっても人間対人間なので喧嘩をすることはあります。その後の関係を修復し仲直りをするためにはお互いに歩み寄ることが必要不可欠なのです。「自分が下手に出て謝れば済む」というような自己犠牲のやり方では自分が不満を抱えることになるだけで、その関係を長く続ける事は難しくなります。自分も悪いけれど相手も悪いのだということを前提に仲直りをすることによって今後の関係をより良いものにしていくことができると考えれば、多少難しくてもしっかりと話し合いをして解決させていくことが大切です。素直になることは何も恥ずかしいことではありません。もう関係を断っても良いと思うのであれば折れる必要も歩み寄る必要もありませんが、関係を断ちたくないのであれば相手の言い分にきちんと耳を傾けて受け入れてあげるようにしましょう。point 441 | 1

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