シンガポール在住のモデル、美元(みをん、42)が15日、自身のブログとインスタグラムを更新。同日の投稿で美元は2012年11月に離婚が成立した元夫の俳優、高嶋政伸(55)とのとの結婚生活について説明し、驚きの事実を暴露しています。果たしてその内容とは・・・?!
高嶋政伸(55)との婚姻期間中に週刊誌に報じられた内容について真っ向から反論した美元。インスタ上で、「『ストッキングまでシャネル』週刊誌の見出しに大きく書かれた」と書き出すと「今から思えば気に留める必要も無い記事」としながらも「当時は傷ついた」と当時の心境を吐露。
さらに、「ブログはあったけれど現在のように、記事内容を訂正したり抗議したりするツールでは無かった」とした上で「『浪費妻』なんかじゃなかった」「事実無根だと否定して真実を伝えれば良いだけのことがあの当時は、本当に難しかった」「1度目の結婚で、ハイブランド物を買ってもらったことは一度も無い」「生活費だけでなくコンビニでも支払いは別々」「家の中でも別のWi-Fiを契約するように言われていた」「もちろん自分で支払っていた」などと訴えました。
美元は2008年9月、交際1週間で高嶋と結婚。1年10カ月に及ぶ泥沼の離婚裁判を経て、12年11月に離婚が成立しました。13年に年下のシンガポール男性と国際結婚。現在はシンガポール在住で、娘も生まれ、幸せいっぱいの日々をSNSで発信しています。高嶋との離婚から10年が経ち、週刊誌の内容を真っ向から否定した美元。報道を否定することが「あの当時は、本当に難しかった」と記していた美元に対してネット上ではこんな意見が…!
「当時は本当に大きなスキャンダルのように連日マスコミに取り上げられていましたね。喧嘩両成敗のごとく、どちらにとってもイメージダウンとなりましたが、今が幸せならそれで良いと思います」「週刊誌の記事は、高島さんが書かせたものじゃないと思う」「今幸せなら蒸し返さなくてもいいんじゃないの?」などといった声があがっていました。
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