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納棺師が暴露!新型コロナ感染遺体のガイドライン策定が衝撃…「未検査肺炎患者様のご遺体も同様の扱い」


新型コロナの感染拡大の影響を受けて、イベントなどの延期や中止が相次ぐなか、日取りを変えられない催事もあります。それが、お葬式です。

今月16日、ある納棺師がTwitter上にて、新型コロナウイルス感染症に関連する葬儀の手順についてのガイドライン策定を写真でアップすると、瞬く間にニュースでは報じられていない現状に話題を集めています。

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nhk.or.jp

特に新型コロナウイルスの症状が出ているのにもかかわらず、遺体の中には新型コロナの検査すら受けれなかったというケースも。

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日本では新型コロナの未検査遺体が多いまま、死亡していく人も多いため、未検査肺炎患者の遺体も新型コロナ感染者同様の扱いとなり、現場は終始ピリピリした状態だといいます。

16日にTwitter上でアップされたのは、納棺師による「新型コロナウイルス感染体の対応について」というタイトルの文書。

これは新型コロナ染拡拡大に応じて、各度指定医療機関と火葬場の間の死体処理手順を規定した政府のガイドラインに従ったものであります。

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このガイドラインによると、新型コロナで死亡した遺体の場合は保管を禁止、

死亡した後、24時間が経っていなくても火葬しても可能であることが許可されているといいます。

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また、医療機関では遺体を袋に入れた後、表面の消毒を行い、葬儀業者に引き渡さなければなりません。

火葬炉前で読経をしたり、花入れなどをすることは禁止されており、

お立合い人数については、親族を含めた5人以内に限定、

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新型コロナ感染が疑われる者の立ち入りは許されず、料金については通常通りだということです。

感染拡大を予防するための先制的措置として解釈されますが、

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ネット上で物議を醸しているのは、同ツイッター上で記載されている「未検査肺炎患者の遺体」の暴露でさらに大きな議論となっているのです。

nikkei.com

ツイッター上では、「未検査が大変多い為、心苦しいですが未検査肺炎患者様のご遺体も同様の扱いとなります。」としたうえで、

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報道はされませんが、 残念ながらこれが現実です。 葬儀の現場には毎日緊張がはしっています。拙僧も納棺師なので穏やかではありません。」と述べました。

sanin-chuo.co.jp

日本国内でも感染者数は伸びてきているのにもかかわらず、新型コロナの症状が重篤化して死亡した遺体の検査も別途で行わず、遺体をすぐに火葬、一般の遺体との区別もせずに火葬しているということになりますね。

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さらに、このガイドラインには、「職員安全確保のため、防護服着用…」と記載されていますが、

現場ではそういったことがなされていないようですね。

「通常よりご遺体は体液や血液が漏れてる方も多くいらっしゃるので、 処置する際は非常に緊張します。」とし、

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しかし防護用使い捨てガウンはありませんので使い捨てエプロンと腕カバーとマスクで対応しています。」とも暴露しています。

urbanlife.tokyo

この暴露ツイートにネット上ではこんなコメントが寄せられています。

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安倍政権は恐ろしいことを通達している。コロナウイルスで死亡した場合は、24時間経たないうちに火葬してもいいそうだ。中国では回復の見込みがない瀕死の患者が生きたまま火葬されていると聞いたが、まさか日本でも似たようなことを始めるとは。24時間以内なら仮死状態もあるだろ。

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「これって、肺炎患者は全て新型コロナの検査をし陰性と判定されなければ、この取扱いになるということなんでしょうか。 誤嚥性肺炎でも検査しないとこの取扱いってこと? で、この取扱いは新型コロナが終息するまでということなのかな。 こうなると死後検査の必要も出てくるけど、やらないんでしょ。」

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sousai.osumi-group.jp

「中国のように隠蔽するんですね。」

「家族も濃厚接触者ならで立ち会えない。遺体を袋に入れて開けれない、花も入れられない。 辛い葬儀になりそうです。心しないと。 お願いだから真剣に感染を止めて欲しい。」

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「すでに社会の片隅で、コロナ死者が大量に出ている可能性もあるということですね。。。。」

などのコメントが寄せられていました。