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黒木メイサさんといえば女優やファッションモデルとして活躍をするクールビューティーなイメージの強い女性ですが、もちろん黒木メイサという名前は本名ではなく、いわゆる芸名です。黒木メイサさんの本名とはどんな名前なのでしょうか。黒木さんのこれまでの人生を振り返りつつ、ご紹介します。
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◼︎沖縄県名護市生まれの黒木メイサさん
ハーフのような顔立ちをしている黒木メイサさんですが、本名は日本的だといわれています。生まれは南国である沖縄県名護市です。南国生まれの方は彫りが深いハッキリとした顔立ちの方も多いので、ハーフのように見えるというのも納得です。実際に黒木メイサさんは純粋な日本人の血だけではなく、アメリカ人の血も入っています。母親は日本人ですが、父親は日本とブラジル系アメリカ人との間に生まれたハーフなのです。本名が日本的であるといわれているのはそのためです。つまり、黒木さんはクオーターということになります。なんと4人姉妹の末っ子で、10歳の頃からジャネット・ジャクソンに憧れて沖縄アクターズスクールへ通っていました。
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◼︎15歳頃からモデルとして活躍していた黒木メイサさん
黒木メイサさんは15、6歳の頃から女性ファッション雑誌にモデルとして登場するようになりました。この時期には舞台に初めて主演として登場するなど芸能活動を本格的に行うようになっています。本名ではなく、「黒木メイサ」として活動をするようになったのもこの時期といえます。芸能活動をするようになったきっかけは実の姉を通してスカウトマンと会ったことだったといわれています。また本名は沖縄出身の芸能人達と同じなので差別化をしようとした結果、名字は事務所サイドによるもの、下のメイサは生まれ月の5月を英語読みのメイにしたものと本名の一文字をあわせて作ったのではないかという説が有力です。
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◼︎黒木メイサさんの本名とはどんなもの?
黒木メイサさんはハーフのような顔立ちをしていることから黒木メイサという名前が本名なのだろうと思っている人は意外と多いのですが、この名前は芸名です。黒木さんの本名は日本的な名前で、「島袋さつき」といいます。父親はすでに亡くなっているのですが、アメリカ人との間に生まれたハーフでした。しかし戸籍は日本ですから、黒木さんは日本人の両親から生まれたということになります。ただこの本名も生まれた時から結婚前までの名前となりますので、結婚して子供もいる今は夫である赤西仁さんの名字に変わっています。プライベートでは当然ですが、そちらの名前でいろんな手続きなどをしています。
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◼︎赤西仁さんと結婚した黒木メイサさん
かつては数人の男性との交際をしていた黒木メイサさんですが、現在は2012年に赤西仁さんと結婚しているため、本名も変わっています。赤西仁さんは芸名ではなく本名で活動していますので、黒木メイサさんの本名は現在「赤西さつき」ということになります。ちなみに2人の間に生まれたお子さんの名前は長女がティアであることがわかっています。すでに2017年に入って第二子も出産しており、名前などについての詳細は発表されていません。しかし長女は投稿された写真で見る限りでは非常に美形であることから、第二子に関しても同じく美形なのではないかといわれています。
◼︎黒木メイサさんの本名は意外にも日本的な名前
沖縄出身の黒木メイサさんの本名は意外にも「島袋さつき」という日本的な名前です。現在は結婚したことからプライベートでは夫である赤西仁さんの名字を名乗っており、「赤西さつき」という名前になっているようです。本名は芸能活動をするようになった15歳頃から使っておらず、その後はずっと黒木メイサとして活動をしています。