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簡単に貼って剥がせる付箋は、仕事や勉強に欠かせないアイテムです。しかし、それ以上に使い道はないと思っていませんか？
実は付箋は、アイデアひとつで仕事や勉強、そして趣味や家事の場面でも活躍する、とても便利なアイテムなのです。
付箋を使って仕事をカンタン効率化
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付箋の最大の魅力は、貼って剥がせることです。大量の書類が散乱しやすいデスクワークにおいて、その特性は重宝されます。
例えば電話の伝言メモを、書類だらけのデスクに置いてしまったら。最悪の場合、担当者に気づかれないまま書類の山に埋もれてしまいます。そんなときに活躍するのが付箋です。伝言メモは付箋に書いて、PCのモニターのど真ん中に貼ってしまいましょう。そうすれば、デスクに戻ってきた担当者に真っ先に気付いてもらえます。
付箋はスケジュール管理にも役立ちます。スケジュール変更が重なると訂正だらけになってしまい、何が何だかわからなくなってしまいます。しかし、小さな付箋に予定を書いてスケジュール帳に貼っておけば、スケジュールの変更や追加に簡単に対応できるのです。point 417 | 1
付箋は勉強の強い味方！
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勉強における付箋のポピュラーな使い方としては、教科書の試験範囲に目印として貼ったり、プラスαのコメントを書いてノートに貼ったり、ということが挙げられます。そのとき、付箋の色はあるものを適当に使うことがほとんどではないでしょうか。ノートや教科書に貼る付箋は、3色ほど用意しておくと便利です。大事な部分は赤、苦手な部分は青、のように、それぞれの色に意味を持たせておくと、やるべきことがひと目でわかる教科書やノートをつくることができます。
また、暗記したい単語の上に付箋を貼り、目隠しとして活用する使い方もあります。付箋をめくるだけで答え合わせができるので効率的です。覚えた部分の付箋は剥がしていけば、勉強の進捗が目に見えて分かるので、やる気につながりますよ。point 410 | 1
趣味や家事にこんな付箋の使い方も！
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実は付箋は、本の栞としても大いに活躍します。付箋を栞として使えば、通常の栞のように落ちてしまったり、読んでいる最中置き場に困ったりすることがありません。
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家事の面では、冷蔵庫に貼った付箋に買うものをメモしておき、その付箋を財布に貼って買い物をすれば、レジ清算のときに必要なものの見直しができるため買い忘れを防ぐことができます。付箋はそのまま家計簿に貼れば、記入の手間を省くこともできます。
また、大きめの付箋でキーボードの隙間を掃除する、という活用術もあります。粘着部分はホコリ取りにも最適です。
付箋の使い方はアイデア次第！
付箋は、メモや目印としてばかりではなく、スケジュール管理や買い物管理、本の栞からお掃除ツールとしてまで活用できる非常に便利なアイテムです。アイデア次第で、付箋の可能性は無限に広がります。他にはどのような使い方ができるのか模索するのも、付箋の楽しみ方ですね。