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コンビニのおでんって危ないの?実は食べちゃダメ?


以前、セブンイレブンのアルバイト店員が販売しているおでんの白滝を口に入れて出した動画が拡散され「コンビニのおでんもう食べられない…」と思ってらっしゃる方もいらっしゃいますでしょう。しかし、それとは別件で、コンビニのおでん自体が危ないと言われているのですが、その理由は一体何なのでしょうか?

コンビニのおでんはなぜ危ない?

NEWSポストセブン

実は、コンビニのおでんを販売するにあたり、大手コンビニチェーンとの契約に至るには、様々な使用に適合しなければならないそうです。その条件の中で最も難しかったのは「練り製品は、おでんのダシ汁の中で、8時間浮いていなければならない」というもの。

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NAVER まとめ

練り製品というのはいわゆる、すり身を使用したちくわやハンペンなどをさしますが、これらの練り製品は通常の作り方では、汁の中で8時間浮いていることはほとんど不可能なんだそうです。その理由は、練り製品の具材はおでん汁を吸い、型崩れを起こしてしまうから。

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そういえばコンビニおでんの練り製品は常に上に浮いているイメージがありますよね。それではどのように練り製品を上に浮かせているかというと、なんと、原料に、リン酸塩やソルビットといった添加物を大量に使用し、すり身の比率が下がることでおでんの汁が吸収されにくくなっているんだとか。しかもその添加物は表示の必要はないため、それはコンビニチェーンにも、消費者にも分かることはないんだとか。point 248 | 1

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皆様もご存知のとおり、大量の食品添加物、化学調味料などは人間の人体に悪影響を及ぼします。冬になるとコンビニおでんが食べたくなり、さらにセールになっている時は是非とも買いたいと思う方も多いでしょうが、その際は練り製品は避けた方がいいかもしれませんね。

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