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コンビニ弁当=危険物?美味しさ便利と便利さに隠れた裏事情とは?


誰もが一度は口にしたことがあるはずのコンビニ弁当。最近は手軽に買える便利さに加えてその美味しさも際立っています。一方で「添加物ばかりで身体に悪い」「毎日食べていると身体を壊す」という意見も目立ちます。実際のところはどうなのでしょう?

 

美味しい&便利!コンビニ弁当の人気の秘密とは?

仕事で夜遅くなり時計を見るともう10時。家に着くのは10時半にはなる。それから料理を作らなきゃいけない…こんなときいつでも買えるコンビニ弁当に思わず手を伸ばしたくなりますよね?

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手頃な値段はもちろんのこと、最近は企業努力によって味も抜群に良くなりメニューもかなり豊富に揃えられています。

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弁当はコンビニの代表的商品なので、お客さんの獲得に各コンビニが躍起になった成果でしょう。特に独身の方の中には毎日食べている方も多いのではないでしょうか?

美味しくて便利、「一見」言うことなしなのがコンビニ弁当なのです。

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コンビニ弁当は栄養バランスに大きな偏りが!

コンビニ弁当が身体に良くないと言われる理由の一つが栄養バランスです。

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野菜類がかなり少なく、ビタミン・ミネラル・食物繊維・カルシウムなどの必要な栄養素もかなり不足しています。「では野菜類も買ってコンビニ弁当と一緒に食べれば?」と思われますが、「コンビニで買うからには安く済ませたい」という人が多く、弁当代に数百円をプラスするのは避けられがちなのです。

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コンビニ弁当は添加物の塊!食べ続けると危険!

食品添加物は800種類を超えており、コンビニ弁当に使用されるものは当然国が認可したものです。このことから「それなら安全が保証されている」と考えるのはちょっと待ってください。

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なぜならこの認可はあくまで動物実験の結果、人間が口にしても大丈夫「だろう」という推測で安全性を認めたものだからです。

また毎日食べ続けることは想定に入れられていません。

調味料などにも添加物は入っていますので、現代人の生活では自炊をしたとしても添加物を完全に避けて生活することはほとんど不可能ですが、コンビニ弁当だけを食べ続けることは身体に大きな危険をもたらす可能性があります。

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コンビニ弁当の「原材料」の表示を見てみてください。いかに添加物が多いかがよく分かります。

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よく使われているのはPH調整剤・酸味料・着色料・漂白剤・増粘多糖類などです。

最近では「保存料・合成着色料は一切使用していません」とアピールしたコンビニ弁当もありますが、添加物は相変わらず含まれています。

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保存料・合成着色料を減らすために添加物がさらに増やされている可能性もあり、本末転倒な「健康食アピール」には気をつけなければいけませんね。

 

コンビニ弁当の危険を避ける工夫があります!

では、コンビニ弁当を上手に利用することはできないのでしょうか?

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先に触れた通り、便利で美味しいコンビニ弁当は生活する上で大きな魅力でもあります。上手に利用する工夫があれば知りたいですよね?

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まず当然ながら「毎日は食べない」ことです。どうしても添加物の摂りすぎになるのでこの点は避けられません!

また「お金を惜しまず野菜を加える」ことです。

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コンビニ弁当だけでは炭水化物・塩分・脂質ばかりを摂取することになるので、野菜で補うことで少しでもバランスの良い食事を心がけましょう。

 

まとめ

コンビニ弁当には多くの添加物が含まれており、毎日食べ続けるのは危険だということがお分かりいただけたかと思います。「どうしても必要なときにだけ、野菜も含めて食べる」というのが、コンビニ弁当との上手な付き合い方でしょう。

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