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長澤まさみ「コンフィデンスマンJP終わらせたい」と吐露…憔悴しきった様子


9月27日2時ごろ、女優の竹内結子さん(享年40)が東京都渋谷区にある自宅でぐったりしているのを、夫の中林大樹さんにより発見され、搬送先で死亡が確認。竹内さんが亡くなって数日がたった10月上旬、都内の路上をうつむきながら歩く長澤まさみさんの姿がキャッチされています。

NEWSポストセブン

長澤さんは現在も公開中の主演映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』で竹内さんと共演しており、この作品が竹内さんの遺作となりました。

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同作の製作関係者いわく、スタッフと共演者から愛されていた竹内さんは表裏のない姉御肌だったそうで、手の込んだ洋菓子などをたびたび差し入れしていたそうです。

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わずか2カ月の間に共演した三浦春馬さん(享年30)に続いて竹内さんも亡くなってしまい、今回、週刊誌に掲載された長澤さんの表情からはひどく憔悴している様子が伝わってきます。

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もちろん他の共演者も大きなショックを受けているようで、同作で共演した俳優の小手伸也さんは9月27日、竹内さんの訃報をうけ、SNSで次のようにつづっています…..

《だめだ、言葉が見つからない、みんなにLINEしたらいいのかな? 僕から? 誰のために? 心配するふりをして落ち着きたいのは自分だろ、悲しい、でももっと悲しんでる人がいる》

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同作映画第1弾の『ロマンス編』に続いての出演だった竹内さんは長澤さん演じるダー子が尊敬する美しき詐欺師・スタアを演じています。そんな竹内さんに長澤さんは現実でも長年憧れを抱いていたそうです。

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03年1月に公開された映画『黄泉がえり』で初共演した2人。長澤さんは当時、デビューまもない時でしたが、竹内さんは現場で常に優しく接してくれたそうです。

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それ以来18年間、長澤さんは竹内さんに憧れ続け竹内さんとの共演を熱望していたと言われています。

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竹内さんの出演映画をほとんど見ている長澤さんは撮影現場で「あの映画はよかったですよね!」などと“憧れの竹内さん”と目を輝かせながら話していたそうです。

『コンフィデンスマンJP』製作サイドと長澤さんは同作品を長期シリーズ化にしたいと考えていたそう。

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しかし、今回のような状況となってしまい長澤さんは「もう3で終わらせたい……」とこぼしているのだとか。

Yahooニュース

長澤さんのショックは周囲の想像をはるかに超えており、これ以上の続編は難しいかもしれないようです…。

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ネット上でも長澤さんに対して以下のような心配の声が寄せられています….。

「共演者が立て続けに不幸があれば、色々と思うことがあると思います。」

「三浦さんに竹内さんと二人も短期間で失ってますからね。長澤さんの気持ちもわからなくもないです。」

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「長澤まさみさんをはじめ、この映画の共演者の方々のこと、ずっと気になってました。画面越しに観ているだけの私たちでさえこんなにもショックを受けているんだから、実際に共演した方たちの喪失感はとても大きいと思います。」

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