ハンドボール元日本代表の宮崎大輔が昨年の年末に新型コロナウイルスに感染していたことを告白したのですが、それ以前の逮捕、そして不倫&離婚騒動、さらには「もう一度ハンドボールをやりたい」などと語っていることで世間は「こいつ正気か?」などといったザワつきを見せているようです。
宮崎大輔プロフィール
本名: 宮﨑大輔
生年月日: 1981年6月6日
出身地: 大分県
身長: 174cm
宮崎大輔がコロナ感染していたことを告白
宮崎大輔が1月11日、プレミアム音声サービス「Now Voice」にて昨年の末に新型コロナウイルスに感染していたことを告白。宮崎大輔いわく「2020年は私にとってすごい年」とし、6月に肩の手術で1ヶ月もの間入院、いざ退院…となった矢先、現在も交際中にある元フェアリージャパンの深瀬菜月との不倫騒動、そして11月に暴行容疑で逮捕という事態に。
その後釈放となったものの、クリスマスにコロナに感染し「死にかけた。2週間くらい意識が飛んでた」とし、救急に連絡をしたものの自宅待機を強いられたとのこと。そのため、2020年は多くのことが重なったとのことで、本人も参ってしまったようですが、結局無事でいられたのはさすがアスリート、といったところでしょうか。
「もう一度ハンドボールをやりたい」と発言しネット上ザワつく
4月に所属先の日体大を卒業予定という宮崎大輔ですが、「怪我を治してもう一度ハンドボールをやりたい」と意気込んでいるようですが、これにはネット上でツッコミの声が多く相次ぐことに。クリスマスにコロナにかかっていたという自覚症状があるにも関わらず、「年明けに初詣に行った」といった発言もしており「こいつ大丈夫か」「不倫や逮捕は自業自得だろ」など、多くの指摘があります。
2021年には心機一転、本業であるハンドボールに目を向けようと抱負を語っているのは分かるのですが、やはり昨年の不倫騒動、そして逮捕後の離婚という支離滅裂なイメージが付いてしまっているだけに、ハンドボール協会側も彼を必要としているのかな…といった疑問が残るばかりですね。
まとめ
このように、2020年に波乱を迎えたという宮崎大輔ですが、そのほとんどが自分がまいた種であることからネット上ではツッコミの声が多く相次ぐこととなりましたが、そもそもクリスマスに死にかけた人間が初詣に行っていたというのは期間的にもなんだかおかしな部分があるため、家族を含め彼に接触した方々は感染していないのか、と心配になってしまいますね。