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新年早々、フジ生放送番組が大炎上でネット上で怒りの声「イライラする」「苦情もんやわ」


2021年1月1日の元旦から、新しい1年のスタートに人気芸人たちが日本中に笑いをお届けするための生放送番組『爆笑ヒットパレード』(フジテレビ系)が放送されましたが、そのなかである芸人が披露した〝ゲーム〟が、ネット上で大炎上しているようです!

番組には新年早々、昨年もお笑いを盛り上げた芸人たちが集結し、霜降り明星、EXIT、ミキ、アインシュタインら今最も旬な若手芸人に加えて、かまいたちにロバート、ミルクボーイら漫才&コント王者も珠玉のネタを披露していきました。

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ただ、中でもネット上で炎上騒動となってしまっているのが、お笑いコンビ『チョコレートプラネット』が考案した〝スーパーマウスホーンチャレンジ〟だったのです。

google.co.jp

スーパーマウスホーンとは、猿ぐつわに笛を取り付けたもので、これを装着し、いかに音を漏らさず耐えられるかに挑むチャレンジ企画。ゲーム自体は非常に難関なもので、この〝猿ぐつわ〟は、笑ったりするだけでも〝ブーブー〟と不快な音を出してしまうといいます。

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そのため、番組中には、ゲームに挑戦していない待機中の出演者の音が何度も聞こえてくるハプニングが発生してしまったというのです。

news.mynavi.jp

さらに、『宮下草薙』の草薙航基や、『四千頭身』の都築拓紀は猿ぐつわと相性が悪いようで、何度もえづいてしまうこととなり、終始スタジオは騒がしい雰囲気になっていました。

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その音は例えるなら、サッカー南アフリカワールドカップのブブゼラ騒音問題を想起するような様相だったので、視聴者からも不快の声が相次いだようで…

daily.co.jp

「マウスホーンてこれ 全然面白くないし うるさいだけじゃん」「喋れないから盛り上がらない、アホ企画」「誰やこの企画立てたん」「うるさいからチャンネル変えたわ」「うるさいだけでクソつまらんな」などと、不快がる視聴者が殺到。

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しかもスタジオでは笑いも特に起こらなかったので、ただただ地獄を見るような図でした。

bib-stage.jp

くだらない企画で視聴者から不快の声が上がってしまった今回の企画。ネット上ではチョコプラが考えた同企画が人気だそうだが、生放送には決してふさわしいものではなかったようです。

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