元なでしこJAPAN代表の丸山桂里奈が4月14日のinstagramにて、家族ぐるみでスーパーに押しかける利用客について苦言を呈し大きな反響を呼んでいます。4月7日に緊急事態宣言が発令され、不要不急の外出がより自粛モードとなっている中、生活用品を買い込むのも最小限にした方がいいのかもしれません。
丸山桂里奈プロフィール
本名: 丸山桂里奈
生年月日: 1983年3月26日
出身地: 東京都
身長: 162cm
丸山桂里奈が家族ぐるみのスーパー混雑に苦言を呈す
丸山桂里奈が4月14日に投稿したinstagramの内容が話題になっています。この投稿に先立ち、丸山桂里奈はスーパーの混雑に「自粛もなにもないぢゃん」と苦言を呈し、賛否両論が相次いだことで今回の投稿に至ったわけですが「字数が足りずなのでインスタにやってきました」と、長文を綴っています。
丸山桂里奈はinstagramにて、スーパーに「マスクをせずに大きい声でカップルや高齢夫婦がいた」とし「走り回る子供を追いかける親もいて、私がその時に感じたのはマスクがないから仕方ないのはわかるけど、それなら最低限の人数で来るべきだと思いました」と自身の考えを主張しています。
自粛て言ったって、結局難しい気がする。諦めてるわけじゃないけど、あれだけスーパーに人がいて、普通に行列に並び、家族揃って律儀にスーパーに行くひとたち。みんな我慢してるし、逆に我慢出来ずにマスクもせずに出かける人達がいたら、自粛もなにもないぢゃん。
ADVERTISEMENT — karina maruyama丸山桂里奈 (@marukarichan11) April 13, 2020
ネット上で共感の声相次ぐ
このような丸山桂里奈の持論には共感の声が相次ぎました。不要不急の外出を控えるよう要請されている中で、スーパーに人が押しかけるのは悪循環。丸山桂里奈はどうやら「子供がいない人には気持ちが分からない」と批判を浴びたようですが、これには「結婚してるしてない、子供がいるいないからとかではなくて、私も家族のために買い物は1人じゃ持てないくらい買い物しなくちゃなので、1人だから少なく済むとはまた違います」と、子どもがいる家庭の事情を理解しながらも独自の考えを明かしています。
ネット上では「その通りです」と口を揃えており「こういう時に限って子供がどうとか絶対出してくる人いるよね」「もはや子供いるいないの問題じゃない」「確かに買い物行くのに家族全員で行く必要はない」と、様々な意見がありますが、家族単位で不特定多数が集まる場所での濃厚接触を控えることをより徹底するべき、と説得力のある発言をしてくれた丸山桂里奈です。
まとめ
このように、家族ぐるみでスーパーに押しかけることに苦言を呈した丸山桂里奈。スーパーで働く店員さんへの配慮も兼ねて、大勢で集まるのはやかり控えるべきですね。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で色々買い込まなければならない気持ちもじゅうぶん理解はできますが、買い物も必要最小限の人数で行くべき、というのは正しいと思います。