2021年1月5日放送『川島大悟の言いがかり提案します ~世の中もっと良くしません?~』(フジテレビ系)では、タレントの島崎和歌子さんが出演。
この日の放送で島崎さんが、今やお笑いの中心に位置するともいえる”お笑い第7世代”への本音を吐露したことを受け、ネット上では様々な声が上がっています!
MC麒麟・川島明さんと千鳥・大悟さんがゲストと共に“世の中の当たり前”に「言いがかり」をする同番組。その改善案を考えて世の中に提案するといったもので、芸歴31年の島崎さんが大人気のお笑い第7世代に言いがかりをつけていくこととなりました。
お笑い第7世代といえば、2018年に漫才で頂点を輝いた若手コンビ・霜降り明星や、EXITなど今をときめく平成生まれの若手芸人を総称したもの。
若者の間ではアイドル並みの人気を誇っている彼らなのだが、島崎さんは「第7世代の笑いがちっともわかりません」とポツリ。
これには出演者らも「乱暴な言いがかり」「はっきり言うたな」と驚きの表情を見せていましたが、島崎さんはレギュラー番組で共演中のEXITに触れつつ、
「お笑い大好きですよ。でも『ポンポンポン』って何?」とチャラ男キャラ・EXITの持ちネタの意味がわからないと指摘したのでした。
これには千鳥の大悟さんも共感する様子を見せ、世代が違うのでギャップを感じるともコメント。EXITは変に落ち着いてるという大悟さんは、「20歳代でスタートラインに立った感じなのに、もうゴールしたみたいな顔してる」と評価したのでした。
ただ、番組を見た視聴者からは島崎さんの発言に共感した人もいたようで、「第7世代で笑った事がない我が家」「確かに。第7は他の世代が笑ってるとこは静かなくせに、自分らの繰り出す笑いは理解せぇみたいなんはある」などと、理解を示す人も。
一方で、「お笑いの世代が変わってきている」といった声もあるようで、第7世代側に寄り添う声も少なくなかったようですね。
お笑いも進化している昨今。その流れについていくことも必要なのかもしれない…!