中居正広が9日、テレビ朝日系「証言者バラエティ アンタウォッチマン！」（毎週火曜よる11時45分～）にVTR出演。お笑いコンビ「アンタッチャブル」の山崎弘也・柴田英嗣に“愛ある不満”をぶつける場面があったのですが、ネット上では賛否の声が上がっている模様です。
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この日はタレントの石原良純をテーマに番組が進行し、中居は石原の人となりを知る人物としてVTRに登場。 インタビューの最後に「アンタッチャブルいるんですか？」と切り込み、言いたいことがあると告げました。中居は2023年1月まで体調不良により活動を休止していた際のことに言及し、「僕お友達がそんな多いわけではないんですけど」と言いつつも、連絡先を交換している芸能人からは、体調を気遣うメッセージが届いていたといいます。
しかしそんな中「唯一このアドレスの（連絡先を知っている）中で、コンビの両方からなんの連絡もなかったのはアンタッチャブルだけなんです」と暴露。「例えばサンドウィッチマンのお2人はお付き合いあるけど、連絡先知らないのでしょうがないと思うんですけど…コンビのどっちかが連絡先入ってて、連絡なかったのはアンタッチャブルだけです」と主張したのでした。愛のある主張だったとはいえ、「ビックリしました。でもいろいろスタンスがあるんで。アンタッチャブル、僕はたぶん忘れません！」と冗談めかして語った中居。
この中居の苦言に、柴田英嗣は「すみませんでした！」とタジタジ。山崎弘也は「しない方がいいかなと思って。なんとなくね、煩わせるかな、みたいな。大変な時期だろうから、そんな中でもっていう。そうしたら、私だけだったみたい。中居さん、あんな大スターの忘れない存在になれたのはね、前向きに私は捉えます」と言い訳していたのだが…。ネット上には〝見舞いの言葉を強要〟するかのような中居の態度にあきれる声が広がっていて、
「こういうとき…どっちがいいのかほんとに悩みますよね。 私はほっといて欲しい派なので。」
「心配は勿論すごくしていたと思うけど、報道の仕方が結構深刻な感じだったから、下手に首を突っ込まない方が良いと思ったのでは？」
「私も連絡できないかも 病状もわからないのに軽々しい内容では送れないし」
などと、番組を盛り上げるリップサービスのつもりが、評価を下げてしまった中居だったのでした。鳴り物入りでスタートした『まつもtoなかい』も、2回目で視聴率が半減するなど雲行きが怪しいですね…。
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