4日に放送された『ホンマでっか!? TV』では、年収1,000万円以上の夫を持つ女性の7つの共通点が紹介されました。
ところが、これを見た視聴者の中にはあまり現実味を感じない人もいるようで、ネット上では様々な意見が飛び交っています。
ある調査によりますと、現在、日本人男性の中で年収1,000万円以上の人は6.9%という結果が出ています。
そんな数少ない高年収の男性と結婚した112人の女性にアンケートを取ったところ、共通点を見つけ出すことに成功したといいます。
まず1つ目の共通点は、子供の頃の夢でした。
1位に輝いたのはCA(客室乗務員)という結果になり、
専門家の見解によりますと、常にモテることを意識して答えていることが考えられ、堂々と発表することによって、自分の価値を高めているとのことだといいます。
また他にも、好きな食べ物にも共通点があったようで、
第1位に選ばれたのは、日本人にとって馴染みのあるお寿司でした。
好きな食べ物からは幼少期の外食経験が分かるようで、経験が多いと寿司やチョコレートなど加工品を答えることが多いといいます。
高収入の男性が本気で女性を口説く時に、寿司と焼き肉2択を並べると圧倒的に寿司が多いということもわかっているようです。
さらには、出会いの場としてもっとも多かったのは「友人の紹介」また、3位には大学が入っており、明石家さんまは思わず「エリートか…」とつぶやいてしまう場面も。
女性は、将来成功する男性を見極める能力が高いため、
大学生のうちか見極めているという見解が発表されると「女って怖いな…」とさんまの口から本音が漏れました。
その他の共通点として、付き合った人数は3人目、得意料理はカレー、学生のときに好きだった芸能人は近藤真彦、学級委員長を経験しているなどが挙げられ、
1つのスペックではなくて、料理もできて社交性もある…など複数のスペックを持つことが大切だと専門家は語りました。
これらの共通点を紹介されるも、視聴者からは厳しい声が寄せられることとなり、
「私は自分の年収を1,000万円以上にしたいよ」
「私は年収1,000万円の玉の輿には乗れない」
「母親、子供のときの夢特になしだったし、好きな食べ物漬物だけど年収1,000万の旦那ゲットしたから結局は運」
「結婚よりも出会いがないと無理だって」
などといった声が上がっており、あまり現実味がないと捉える人も少なくないようです。
今回紹介されたのはあくまでも共通点でしたが、
結婚するうえで大切なことは人によってそれぞれだと思います。
みなさんは、この共通点を見て、どのように考えますか?またコメントで教えてください♪