2020年12月29日放送の『ゴッドタンSP 芸人マジ歌選手権』(テレビ東京系)では、芸人マジ歌選手権が開催されました。
そのなかで、お笑いコンビ『流れ星』の不仲が視聴者の間で「ガチすぎる」「胸糞悪い」などと話題になっているようなのですが…!?
『マジ歌選手権』とは、人気芸人たちがオリジナルソングを作り、マジで歌い上げるという番組の人気企画。
この日はバナナマン・日村勇紀、東京03・角田晃広、ロバート・秋山竜次、バカリズム、フットボールアワー・後藤輝基らが出演し、いつものようにマジ歌を披露し、視聴者の爆笑を誘っていました。
2020年を締めくくる #マジ歌シンガー?#劇団ひとり は危ない変身⁉️#ヒム子 は最新㊙ダンス?#日村勇紀(#バナナマン) #角田晃広( #東京03) #秋山竜次(#ロバート) #後藤輝基(#フットボールアワー)#ゴッドタン#マジ歌#今夜10時#すべてが神曲 pic.twitter.com/9ygPvLkMWS
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ただ、ここで最も話題になったのは、ハライチ・岩井勇気がマジ歌を披露しているときでした。
テレビマンへの愚痴を歌った岩井のパフォーマンスの後半に、『流れ星』が登場したのですが、「俺たちはもう何も言い合わない」「目も合わない」「言いたいことは作家を経由して伝える」「運命共同体 コンビだからこそ殺したい時がある」などと、コンビ仲を自虐して歌い上げ、スタジオの爆笑をさらったのです。
普段から様々なテレビ番組でも”不仲説”が囁かれてきたコンビ「流れ星」。ただ、今回もネタか本気かわからないほど怒り狂っていた2人に、視聴者からは思わず「ガチで解散するのでは」「マジ歌の流れ星が仲悪過ぎて本当に笑う」「流れ星の不仲は胸糞悪い」「仲悪さヤバすぎて腹抱えて笑った」「流れ星がコンビ仲悪いのは前から知ってたけど、ほんとに酷くなってるな」などと、リアルな展開に解散を指摘する声も上がっていました。
ネタではなく、限りなくマジな不仲なのは承知しているのですが、コンビの解散危機もありえそうなので、なんだか不安になりますね。
ただただネタにして爆笑を誘っているだけだったらいいが、リアルな感じが伝わってくるので今後の2人にも注目していきたいですね。