6年の結婚生活にピリオドを打つことを6月26日に発表した俳優・早乙女太一（27）とモデル・西山茉希（33）。2人はそれぞれの公式サイトで離婚を報告し、世間を騒がせました。
サイトでは2人の連名で「今後は、夫婦という形ではなく、パートナーとして（中略）2人の間に生まれてくれた大切な子供達の笑顔を、父親と母親として守っていきます」と新たな決意を綴った文面がアップされていました。
西山と早乙女は結婚前から“波瀾万丈”だといわれていました。12年5月には週刊誌にて早乙女の“路上DV騒動”をスクープされると、後日、早乙女は謝罪会見を開き同棲していることを告白しました。その翌年4月に2人は結婚と妊娠を発表しました。
同年10月に長女（5）、16年に次女（3）が誕生しており、公私ともに波乱万丈でありながらも幸せな結婚生活を送っていると思われていましたが、6年間でピリオドを打つこととなりました。
近年、西山は出演番組で早乙女の不満や愚痴を漏らすことが多く、テレビ局関係者も以下のように語ります。
「西山さんは『食材とか生活用品は全部自分で買っている』と夫婦の財布が別々と公言。『うるさく言うと、理解されずにけんかになるのが嫌』とも話していました。長女出産後、早乙女さんが公演日と偽って1人で遊園地に行っていた日は大げんかの末、『出産後、初めてしっかり泣いた』と暴露。今春の番組でも、会食に行くと何時に帰るかわからない早乙女さんに対して『私よく考えたけど、あなたのこと何も知らないわ』と突き放したと話していました」point 257 | 1
また、西山の知人によると「最近の西山さんは周囲に『もう疲れた……』と漏らしていました。早乙女さんは仕事人間で育児に積極的なタイプではありませんでした。彼女は仕事に育児に家事と孤軍奮闘する日々で、心身ともに限界だったようです」、「子供たちがまだ小さいので生活環境をすぐに変えることは避け、当面は“パートナー”として一緒に生活するようです」と周囲に明かしていたといいます。point 242 | 1
一方、早乙女の知人によると「実は早乙女さんは15年に解散した『劇団朱雀』の復活が悲願で、自分の稼ぎの多くをそこに投資し全力で動いていました。今秋、復活公演がかなった矢先の離婚でした。生活費すべてを奥さんが出していたわけではありません。家長として家賃は彼が出していると聞いています。ただ、このご時世、父親として家族ともっと密にコミュニケーションをとるべきでしたね……」と語っており、早乙女がどれだけの仕事人間で、家族より自分を大切にしていたのか、、というのがうかがえるようなコメントですね。point 307 | 1
離婚発表の書面で2人は《大切な子供達の笑顔を、父親と母親として守っていきます》とコメントしていた二人ですが、積極的に育児をしない早乙女と離婚後の現在も同居しているとのことですが、本当にこれで大丈夫なのでしょうか。完全にシングルマザーとして再出発する日はいつなのでしょうか。
ネット上では以下のようなコメントが寄せられています。
「どちらにしてもよくもったほう。こうなることは誰でもわかっていた。家族を養えるようになってからでも結婚してもよかったのかも。できる男は稼げる男。西山茉希もよく耐えた。これからは子供達と自分のために頑張って。疲れるわ～こんな男と一緒じゃ。」
「頃合いを見て追い出した方がいい。」
「自分の子供よりゲームが好きなら結婚もしないで独身で良かったのにましては子供を産ませるなんて、、」