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ココリコ田中、2日くらい何も食べない極貧時代も。助けてくれた命の恩人とは?!


お笑いコンビ「ココリコ」でおなじみの田中直樹さんは、以前放送された日本テレビ「幸せ!ボンビーガール」にVTRで出演しました。放送では苦労した極貧時代のエピソードが紹介されました。1992年、当時20歳の時に大阪から上京してデビューした田中さんは当時をこう振り返りました。「上京して3年目くらいはめっちゃしんどかったです」。というのも、その時住んでいたのが木造アパートの6畳一間、風呂なし・トイレ共同、家賃3万6000円の家だというから驚きますね。その後、上京3年目の1995年には2度目の引っ越しをしたそうです。この時はお風呂とトイレ付きの家に引っ越したと話し、田中さんは「念願の。すっごいうれしかった」と当時の心境を思い出しながら語りました。

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出典:エキサイト
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出典:TSUTAYA

下積み時代の収入源はアルバイトだった田中さん。「月々の収入の差が激しくて、2日くらい何も食べてない時があって、腹減りすぎておかしくなりそうやって」とつらい時期を話してくれました。お腹が空いてどうしようもなくなった田中さんは先輩芸人のお笑いコンビ「はりけ~んず」の前田登さんに「すいません。腹減って死にそうなんです」と電話を掛け、「こっちまで来い、なんか食わしたるから」と前田さんは答えてくれたそうです。前田さんのところに向かう交通費もお金が無いため、徒歩40分掛けて向かったとのこと。どれだけ当時の状況が厳しいものか受け取れますね。このエピソードは極貧時代の命の恩人として紹介されました。point 412 | 1

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出典:ライブドアニュース
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出典:TOKYO HEADLINE

この日の番組内のロケでは思い出のお店である、御馳走してもらったお店へ足を運びました。田中さんは食べたメニューを覚えてないと言い、おごってくれた先輩芸人の前田さんに電話を掛けます。前田さんは「うっすら何食べたか覚えてる。天丼御膳か、天丼セット。俺はご飯食べたあとやったから、お金だけ払いに行った」と当時を覚えていました。極貧時代に食べた思い出の料理を口にした田中さんは、「(当時は)必死でかきこんで食べてたと思う。普段食べる天丼と味わいが違います」と感動を味わっていました。このような極貧時代を経て今のココリコがあるんですね。これからも前田さんへの恩を忘れず、みんなに笑いを届けて欲しいですね。point 424 | 1

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出典:ヤフーニュース

 

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