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【悲報】ココイチ、高すぎてもうトッピングできない!


 

カレーチェーン店の「カレーハウスCoCo壱番屋」(以下、ココイチ)。

 

CoCo壱番屋

 

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ココイチは、宗次徳二と妻の直美が、1974年(昭和49年)に開業した喫茶店「バッカス」で出していたカレーライスが好評だったことをきっかけに1978年(昭和53年)「カレーハウスCoCo壱番屋」を創業したのが前身です。(第1号店は、愛知県西春日井郡西枇杷島町(現在の清須市)にある「西枇杷島店」)。

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CoCo壱番屋 西枇杷島店

 

 

店名は「ここが一番や!」という思いから。「ニコニコ キビキビ ハキハキ」を掲げ、「お客様第一主義」「現場主義」をモットーとされています。

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それが2015年に、TOBによりハウス食品の子会社となり今に至ります。

 

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フランチャイズにより、日本国内各地のほか、海外の米国・台湾・香港・中国・韓国・タイ・インドなど各国にも店舗を持っており、海外展開が話題となることも多いのですが、昨年3月の値上げ以降、国内では来客数の減少傾向が明らかです。

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度重なる値上げの結果、財布に相談すると気軽にトッピングできなくなったココイチのカレー。値上げ効果でカレー自体の採算は向上したと考えられますが、昔ながらのトッピングの楽しみを顧客から奪う結果も招いています。

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ココイチを運営する壱番屋 の既存店売上高が、今期(2020年2月期)下期に入りいまいちパッとしません。上期は7月を除き対前年同月比でプラス成長が続きましたが、下期に入った9月以降は11月を除きマイナス成長です。

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また、客数は上期から変調をきたしています。既存店の客数は今期12月までの10カ月のうち、7カ月が対前年同月比マイナス、プラスは3カ月に留まっています。

 

 

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ココイチといえば値上げを行う外食チェーン店としても知られています。今期は昨年3月(期初に該当)に値上げをしており、東京23区内ではポークカレーが484円から505円へと、約4%値上げされました。

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そして3月の既存店客数は対前年同月比で若干のマイナス(99.8%)に。4月こそ101.1%と戻したものの、以降は6月と11月を除き客数はマイナス成長となっています。

しかしそれでも上期の貯金があり、同社は12月25日に通期業績予想の上方修正を発表しました。

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ココイチといえば、トッピングには肉類、魚介類、野菜類、その他など、チーズや納豆、ウインナー、カツなどまで幅広い選択肢があります。ココイチの度重なる値上げは、トッピングに頼らずカレー単体で収益を上げる体制を目指した、と考えることができます。しかし、古くからのファン達は、価格面からトッピングを楽しむことができない現在のココイチは、店に行く動機が一つ減ってしまった状態です。

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ココイチの値上げ戦略は、今後も顧客に受け入れられるのでしょうか。 足元で続く客数の減少が改善されていくのか、今後の推移が注目されます。