2019年9月9日、モデルで女優の水原希子さんがインスタグラムにアップした画像が、またも物議を醸したことがありました。問題となったのは、ドイツ・ベルリンのファッションマガジン『INDIE Magazine』のために撮影された写真のようで、水原さんが下半身下着のみの姿で、一枚板の座卓の上でM字開脚をしているという写真。
この日、数枚の写真がアップされ、襖に描かれた日本画をバックに、畳の上に座り込んでいる写真や、寝転んでいる写真などをアーティスティックな写真を披露しました。その中に、正面ではなく横を向いた無表情の水原さんが座卓の上でM字開脚をし、まっすぐ前を見据えているという写真が話題となっています。
しかし、水原さんのインスタグラムに写真を見たユーザーたちから以下のような批判や苦言が殺到しています。
「また下品な写真…」
「いくらなんでもこれはない」
「海外誌にこれが載ることを受け入れられない」
「本気でいいと思って撮ってるの?趣味悪すぎる」
「何を表現したいの?」
「キコちゃんの大ファンなのに、これはちょっとね…テーブルの上でこのポーズはないわ(苦笑)AV撮影ですかって感じになってしまいます。こりゃカメラマンに問題あるがあるね。とても残念…」
これまでにも水原さんは度々、インスタグラムに過激写真を投稿し物議を醸しだしています。下半身裸でトイレに座っている写真や、乳首が浮いているニット姿などなど…..。
「その中でももっとも話題となったのは、同じくドイツ・ベルリンの雑誌『032c』の表紙写真。裸体に黒いジャケットを着ているだけの水原が、器具の上で大きく足を広げ、右手で胸元を左手で股間を隠しているというものでした。これにも、『はしたない』『下品すぎる』という声が殺到していましたが、今回の写真は、和室で座卓に乗ったM字開脚ということで、『日本の文化を汚された』と感じたネットユーザーも少なくないようです」(芸能ライター)
こういった過激写真は少なからず話題作りに関係しているようです。
「現在、自身のファッションブランド『OK』を立ち上げ、プロデュースしている水原ですが、ネットからは『ダサい』『流行らなそう』といった厳しい声も聞かれているのが現状。女優業も今年1月クールのドラマ『グッドワイフ』(TBS系)に出演して以降、目立った活動はなく、現在はCMやモデル業が中心。数多くいるモデルの中で埋もれないために、過激な写真で自身の位置を確立しようとしているのではないでしょうか」(芸能ライター)
話題づくりとしての写真だとしても、ただ過激なだけでは今後も厳しい声があがり続けることでしょう….。