フリーアナウンサーの高橋真麻が10月29日にブログを更新。1歳の長女にハーネス(迷子ひも)を装着している写真などを公開したところ、炎上となったようですが、使用を巡って賛否が割れがちな子ども用ハーネスについての意見を述べています。
ブログを投稿した高橋は、「ハーネス論争」というタイトルで更新。青いひもに天使の羽根のデザインがついたハーネスを装着した子どもの後ろ姿を掲載すると、「子供のハーネスには賛否両論ありますが 本当に予想外なタイミングやいきなり飛び出してしまうので 背に腹はかえられません。我が家はたまに使います。何を言われようと生命の為です。」と綴っていました。
否定的な意見があることを認めつつも「何を言われようと生命の為」と安全第一を強調した高橋。子ども用のハーネスは、手つなぎや抱っこを嫌がる子どもや、また手荷物が多い場合などに、子どもの急な飛び出しや迷子を防げるという利点がある育児アイテムだそうです。
リュックのように背負うものやベルト式で装着するタイプがあり、多くは背中から伸びたひもを保護者が手に持ったり、自身のベルトに装着したりして使用します。ただ一方で、「ペットみたい」「子どもがかわいそう」と否定的な意見も見られること事実…。
そのため「真麻さんのようなメディアに出ていらっしゃる方が、このように言い切ってくださるのは本当に有難い」「親が自ら大切な我が子を、ペットのように扱いたいと思っている人はいないハズです」などと高橋の発信に共感を示す声も上がっていました。
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