近年、子どもがなりたい職業のうち「Youtuber」と答える子も多いように、Youtubeの波及力は年々増加傾向にありますが、なんと子どものうちからすでにYoutuberとして稼ぎまくっている子も多くなってきているようです。なんと遊ぶ映像だけで月収500万円をたたき出す子もいるそうですよ！
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子どもYoutuberが月収500万円稼げるの？
子どもYoutuberの中で有名なのが、熊本に住む父忠昭さんと母めぐみさんが2010年に開設した「Kan & Aki’s CHANNEL（かんあきチャンネル）」。チャンネル登録者250万人、視聴回数52億回を超え、この2人の子供たちは今や押しも押されもせぬ有名Youtuberです。
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中には1年間で25億円稼ぐ子どもYoutuberも？
このように、自身がYoutuberとして登場しなくても、子どもをYoutuberとして活躍させる方法はなかなか賢いかもしれないですね。さらに世界では、アメリカの経済誌「フォーブス」によると、「世界で最も稼ぐユーチューバー」ランキングで1位に輝いたのがなんと、アメリカに住む7才の少年であるライアンくん。遊ぶことが大好きなどこにでもいる小学1年生で、電車やスポーツカーが大好きで、レゴブロックに夢中になって「街」を作り上げています。point 215 | 1
両親によって彼の動画がYoutubeに初めてアップされたのが2015年3月。動画の内容は、ただ新品のおもちゃのパッケージを開けて遊ぶというものです。ただ子どもが遊んでいる動画でそんな稼げるの？と思いがちですが、それが、累計再生回数は約260億回、フォロワーは約1730万人に。昨年6月までの1年間に約25億円を稼いだというから驚きですよね。
これに関してはネット上で賛否両論があり「親は子どもを金稼ぎの道具として使っている」と痛烈批判する人もいます。確かに子どものうちから大金を稼がせるのは後が色々と怖そうですが、子どもYoutuberの波及力がこれまでも大きいと、今後経済の流れも大幅に変わってくるかもしれませんね。今年のトレンドにもなりそうです。