10月16日、ブロガーのはあちゅうさんが記事を連載している『月間はあちゅう』のなかで自身の‟子育て論”をつづっています。しかし、この内容についてネット上では様々な意見が飛び交い、物議を醸しているようです….
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「3歳児以下の子供を持つ父親の夜の外出を法律で禁止してほしい」というタイトルで記事を更新したはあちゅうさん。冒頭、「旦那が夜ご飯を食べに行ったきり帰ってこなかった。」とし、内縁の夫であるセクシー俳優のしみけんが24時を過ぎても帰宅しないことを明かしました。
続けて、「出掛けた時間からして、22時半には帰ると思っていたのに時計は24時を指そうとしていて、夜になると泣きやまなくなる息子を2時間抱き、あやし続けた私の腕も肩も手首も腰も集中力も限界だった そろそろ旦那と交代しないと精神的な死を迎えてしまうと思い限界ギリギリ」とつづっています。
はあちゅうさんは、食事に誘った相手と旦那の立場も理解しつつ、その上で「赤ちゃん持ちの父親の夜23時以降の外出は法律で禁止してほしい」との持論にたどり着いた様子。
限界のはあちゅうさんは、旦那に連絡をすると、「嫁がいろいろ限界である」と、一緒に食事をしていた人たちに事情を説明した旦那は全速力で帰って来てくれたようです。
今回のはあちゅうさんの持論について、ネットでは《分かります。ほんといてほしいときに旦那っていないよね》《旦那さんも付き合いがあるんだろうけど、子どもが小さいうちは家にいてほしい》《これは男には分からない妻の切実な思いですね》といった共感の声があがりました。
しかし、一方で《そんな個人的なこと内縁の夫と話し合えよ!》《家庭内でルール作ればいいだろ。法律で禁止ってw》
《すいません。うちの夫、今日は夜勤なんですけど罰せられちゃいますかね?》《そもそもあなたたちただのカップルじゃん…》《内縁の夫でただの同居人でしょ。何言ってるの》といった批判の声も寄せられています。
アンチコメントが多く、度々、炎上しているはあちゅうさんですが、7日に‟家事代行サービス”についても更新したツイッターでも呆れた声があがっていたようです….
。1時間2000円プラス交通費で家事代行を頼んだことを明かし、「払う側として高いなんて思えないくらい完璧な仕事ぶり。(もっと頼みたいのに予約埋まっちゃってる….
)」とつづっていました。しかし、はあちゅうさんは家事代行業者のブログ広告に登場していたことが後に判明し、ネットでは「ただの宣伝だったのか」と呆れた声が続出。良くも悪くも、独自の持論で騒がせてくれるはあちゅうさんですが、子供も産まれ、今後はさらに子育てについての持論が飛び出すことは間違いないでしょう……。