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サンタさんなんていないんだよ…と子どもに言ってクビになった教師が話題に


子どもはサンタクロースがいると信じているものです。しかし大人になったらサンタクロースなどいないことを悟ることになるのですが、それをわざわざ大人が言うべきことでしょうか?とある小学校にて、そんな子どもの純粋な心を壊したとしてクビになった教師がいるというので紹介していきます。

子供の心をズタズタにした教師がクビに

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12月5日、アメリカのメディアはとある小学校で起こった出来事について紹介しました。小学校1年生の担任であった教師が、子供に残酷なことを言い、クビになってしまったのです。クリスマスも近づき、サンタさんを待ちわびている子どもたちに対し、教師はストレートに「サンタさんなんていないんだよ」と言ってしまったのです。point 227 | 1

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これを知った子どもの両親は、子どもの心をズタズタにしたと該当の教師を抗議、教師は結局クビを言い渡され、両親に謝罪文を送りました。その後、この教師は、小学校のある地域では二度と働けなくなったそうです。教師としてあるまじき行為を行ったので当然ですね。

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子供がサンタクロースがいないと気付くのはいつ頃?

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このように、大人がわざわざ言わなくても子どもがサンタクロースなど実はいなかった、と悟る時期というのはちゃんとあります。ではその時期というのはいつ頃なのでしょうか?それは平均でいえば小学校3年生~小学校6年生くらいまでといわれています。サンタクロースが実は親だと言う話は、友達間での噂話から広がります。そして、決定的な瞬間は、サンタクロースはどこから入って来るのか、ソリはどうやって空を飛ぶのか、と子どもがだんだん疑問を持つようになり、最終的にサンタクロースなどいないとバレてしまうのです。point 324 | 1

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サンタクロースがいると信じ込ませる方法は?

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Youtube

それでもまだまだサンタクロースはいると信じている子どものために、実は親だったとバレないようにする方法はあるのでしょうか?それは様々ですが「サンタさんはいるけど、地球上全員の子供たちにプレゼントを配って歩くのは無理なので、親がかわりにプレゼントを用意している。もしくは、サンタさんが用意したプレゼントを親がかわりに枕元に置いている」とでも伝えれば子どもは信じるでしょう。point 262 | 1

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大人になってもサンタクロースはいると信じている人も

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Veltra

…といっても、中学生になっても、高校生になっても、大学生になっても、そして大人になってもサンタクロースはいると信じている人も実は多いです。そんな純粋な心を持っている人にわざわざ水を差す必要はありませんよね。今年もあなたの子どもの家庭にもサンタクロースは訪れることでしょう。少し早いですが、メリークリスマス。point 234 | 1

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