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千原ジュニア、事故前に考えたこと「もう一回タンクに入れなあかんな」


千原ジュニアさんといえば、今現在バラエティ番組やワイドショーのコメンテーターなどで活躍するお笑い芸人さんですが、過去には壮絶なバイク事故にあっていることでも有名です。
千原ジュニアさんが事故にあったのは2001年の事、当時は顔面だけでも6カ所もの骨折箇所があり、一時は生死をさまよっていたという情報もあります。そんな千原ジュニアさんのバイク事故について、バイク事故前の情報も含めてチェックしていきましょう。

写真:ddnavi.com

◼︎千原ジュニアさんの芸能界入りについて

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写真:ddnavi.com

千原ジュニアさんがお笑いの道に進んだのは、お兄さんのせいじさんが吉本に通っていて、そこにジュニアさんを誘ったのがきっかけです。当時、自宅に引きこもって高校にもいっていないかったジュニアさんをお兄さんが吉本の養成所にさそったというわけです。
せいじさんは引きこもりを続けていたジュニアさんに対していきなり「明日までにネタをつくって来い」と放ったそうです。その後、作ったそのネタが生徒の大爆笑をとり、その時にこの道で生きていくのだと決心した、と本人は語っています。
その後、お笑い芸人としての活動を進めていくわけですが、当時は目鼻立ちが鋭く、言動が尖っていたために芸人仲間からは「ジャックナイフ」との異名が付けられていたといいます。これも今では笑い話として語っていますが、確かに当時の画像を見てみると鋭い目つきが印象的です。この目で睨みつけられれば誰でも恐怖を感じてしまうのではないでしょうか。当時の芸人仲間もそのあまりの怖さに皆千原ジュニアを避けていたという話も出てきています。
その後、2001年になってから先にも挙げたようなバイク事故にあうわけですが、この時の逸話について、千原ジュニアさんとせいじさんはテレビ番組で赤裸々に語っています。本人の口から当時の心境も含めて語られた事実に世間は非常に驚かされました。point 566 | 1

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写真:mantan-web.jp

◼︎千原ジュニアさんのバイク事故、そのエピソード

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写真:prtimes.jp

千原ジュニアさんがバイク事故に合った時、顔面が石柱に激突してしまったために顔の大部分が骨折していました。どうしてここまで大けがを負ってしまったのか、その要因として挙げられるのが千原さんのバイク操作に在ります。
本来バイクの走行中に事故に合ってしまった場合、被害を最小限に抑えるためにもバイクを倒して対処していくのが一般的です。ただ、この時の千原ジュニアさんはその対処法を知っていたのにも関わらず、「もう一回タンクにいれなあかんな」と考えたそうです。つまり、ここでバイクを倒してしまうともう一度タンクにオイルを入れなおさなければいけないと瞬時に考えたということです。この影響なのか、千原さんはそのままバイクを倒さずにガードレールに激突してしまいます。ここでバイクを倒していたらケガの内容も多少は変わっていたのかもしれませんね。
とはいえ、ここまでのケガをして無事生還した千原ジュニアさんは相当な強運を持っているといっていいでしょう。事故後は顔が変形したり後遺症が残ったりと苦労もあったようですが、手術を受けてそれも克服しています。
壮絶なバイク事故の話まで笑いに換えてしまうのですから、千原ジュニアさんのお笑いにかけた思いというのもすさまじいものがありますね。ファンとしては今後の活躍にもますます期待していきたいものです。point 570 | 1

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写真:thetv.jp

◼︎まとめ

千原ジュニアさんは2001年に壮絶なバイク事故を経験しています。当時の事故について過去のインタビューなどでも赤裸々に語っていますが、事故直前にふと思ったのが「もう一回タンクに入れなあかんな」というバイクの心配だったというのですから驚きです。
その後、無事後遺症を克服して芸能界に復帰した千原ジュニアさん、今度も数々のバラエティ番組、ラジオ番組などで活躍していってくれることをファンとしては期待していきたいですね。point 271 | 1

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