10月31日、タレントの千秋さん（48）が、自身のインスタグラムを更新。「＃倉庫片付けてたら昔の写真出てきたシリーズ 21」とし、2008年に36歳の若さで亡くなったタレントの飯島愛さんとの複数枚のツーショット写真を公開。31日は愛さんの誕生日で、生きていたら47歳になっていました….
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千秋さんは自身のインスタグラムに、「飯島愛ちゃんとタイに行った時の写真が出てきました」と、笑顔で飯島さんと2人でタイの街を歩く写真などを数枚投稿しました。また、「ある日、病気がテーマの番組に出た時がありました。その時、休憩時間にそのことについて話したことがあります」とし、愛さんとの会話を再現したものを詳しく綴っています。point 220 | 1
その会話の中で、飯島さんは、もし不治の病になったら、隠さず全部見せていこうかなと話していたそうで、「私が死んでも悲しんだり泣いたりしないでよ。またねー！ばいばいきーん！みたいな。笑ってよ」と、千秋さんに語っていたといいます。
飯島さんが07年3月に突然、芸能界を引退したことについて、千秋さんは「愛ちゃんが芸能界を辞める時、愛ちゃんがいなくなった時、テレビの前でわたしがいつも通りだったのはその話が頭に残っていたからです」と説明しています。
当時、千秋さんのもとには『仲良いと思ってたのになんで泣かないんですか？失望しました』『なんでいつもと同じなんですか？酷い。悲しくないんですか？』『なんでブログに追悼コメント出さないの？みんな書いてるのに』などの声が、ブログの問い合わせメールや事務所に手紙が届いたそうです。
千秋さんは今更ではあるが、こういった想いがあったからだと説明し、「それが良かったのか悪かったのかはわかりません」と、当時の思いを明かしました。
最後には「愛ちゃん、お誕生日おめでとう。『え？千秋、年上なの？嘘でしょ？そんなの絶対信じない。逆サバ読んでるでしょ。免許見せて』」と、生前の飯島さんとの会話をつづり、誕生日を祝福しました。さらに「今日はコメント欄を開けておきます。愛ちゃんへの想いがありましたら」としています。
コメント欄には、「飯島愛様 子供の頃、キラキラしたイメージしかなかったな。でも大人になって知ったのは、素敵すぎる人って事。会えないのは残念だけれど、今でも誰かの思い出になってフワッと思い出す人。お誕生日おめでとうございます」と、飯島さんに向けたメッセージを送る書き込みも寄せられています。