2021年2月3日放送の『林修のニッポンドリル』(フジテレビ系)では、大食いタレントのギャル曽根さんが登場。この日、ギャル曽根さんはインスタント麺への絶品“ちょい足し”レシピを紹介していったのですが、ギャル曽根さんがラーメンを食べた瞬間のシーンに視聴者からは不快の声が上がっているようです。
この日の番組のテーマは「日清食品インスタント麺売上番付」と題し、ギャル曽根さんがカップヌードル・U.F.O.・チキンラーメンはなぜこんなに美味しい?!といった秘密に迫る内容となっていました。
インスタント麺大手・日清食品とのタイアップにより、同社の年間売上トップ5を紹介したほか、ギャル曽根さんがトップ5のおすすめアレンジレシピを実践していきました。売上トップ5に入ったのは、『U.
F.
O』、『ラ王』、『チキンラーメン』、『どん兵衛』、『カップヌードル』の5品で、ギャル曽根さんはこれらのちょい足しアレンジを実践。いつものように、その豪快な食べっぷりはさすがだったのですが、あまりにも麺をズルズルと吸い込んでいったので、視聴者からは咀嚼音への苦情が上がってしまったようで…?!実際にネット上では、「延々に続くギャル曽根の麺すする音にイライラしてチャンネル変えた」「うるさい」「音が不快になってきた」
「ギャル曽根のラーメンを食べる音に耐えきれずチャンネル変えた」「マイク近過ぎではないですか?」「掃除機に何かが吸い込まれる音みたい」などと様々な声が上がっており、麺をすする音が不快だとしてクレームが殺到したようです。
麺をすする音が不愉快だとして、いわゆるヌーハラ(ヌードルハラスメント)という行為が指摘されたようですね。ASMRのように、あえて音を拾うようにマイクを設置したせいもあるかと思いますが、一部の視聴者を不快にさせるような咀嚼音の演出は、今後控えたほうがいいのかもしれませんね…。