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CHEMISTRY・堂珍嘉邦「1カ月でやめた」音楽番組のAD目指した過去…半生を明かす!


8月25日放送の『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ)にCHEMISTRY・堂珍嘉邦さんがゲスト出演。放送内では自身の半生を語り、反響を呼んでいます!

 

スポニチ

 

高校生時代、一学年上の先輩の学園祭ライブを見て、音楽活動に目覚めたという堂珍さん。
「音楽業界にとりあえず入ることが大事かもしれない」と、まずは地元・広島で音楽番組のADを目指したそうです。

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しかし、「バラエティ番組に配属されちゃって、1カ月くらいでやめた」のだそう。他にはコンビニ、広島市民球場でのアルバイトなどを経験。「ゲートでチケットを切っていた。バイトにも(現在は野球解説者の)大野(豊)は丁寧にあいさつしてくれた」と振り返りました。

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TBSラジオ

 

その後、堂珍さんはテレビ東京のオーディション番組『ASAYAN』の男性ボーカリストオーディションを経て、2001年3月7日にCHEMISTRYとしてシングル「PIECES OF A DREAM」でデビュー。

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 多くのヒット曲をリリースする中、CHEMISTRYは2012年に一旦活動休止。同年より堂珍さんは本格的にソロ・アーティストとしてのキャリアをスタートさせ、CHEMISTRYの時とは違った雰囲気を見せました。

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2017年、CHEMISTRYは5年間の充電期間を終え再始動。20年キャリアを重ね、「かなりまれなこと」と感謝する堂珍さんは、その後も役者、トークゲスト、ラジオMCなど多岐にわたる活動を展開し多方面で活躍。

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以前、バラエティ音楽番組でアーティストの下積み時代を語るコーナーがあった際、堂珍さんはAD時代にお世話になった阿藤快さんと共演。

 

YouTube

 

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病弱でよく仕事を休んだという堂珍さんは、自ら「ダメADだった」時代を振り返りつつ、阿藤さんはとてもやさしかったという話も明かしていました。

また、阿藤さんによると、AD時代の堂珍さんは周囲から「お前、出ておけ」とドラマにエキストラとして出演していたこともあったそう。その映像が番組で公開されると、当時の演技の下手さに堂珍さん本人も苦笑を浮かべていました。

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FLASH

 

そんな堂珍さんですが、9月よりスタートするミュージカル『ジャック・ザ・リッパー』のジャック役として出演。かつて苦手だった演技にも積極的に挑んでいます。

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アーティスト、俳優などさまざまな活動で魅了させている堂珍さん。多様な仕事をバランスよくこなし、この先、どんな姿をファンたちに見せてくれるのか、ますます期待が高まります!!

 

 

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