イケメン料理人として2009年ごろにテレビに引っ張りだこだった川越達也シェフ。最近は家族中心の生活をしていることからメディアにはあまり姿を見せませんが、そんな川越シェフが年内に中目黒と銀座に創作フレンチのお店を2店舗同時にオープンさせることが明らかになりました。そこで誰もが気になるのがレストランの「お水代」事情のようです。
川越達也プロフィール
本名: 川越達也
生年月日: 1973年3月7日
出身地: 宮崎県
身長: 166cm
川越シェフが新たにレストラン2店舗同時オープン?
過去に料理番組だけではなく、タレントとしても各種バラエティー番組に出演していた川越シェフ。現在は家族中心と子育てのため、メディアに露出することはありませんが、過去に渋谷で謎の流血をしたりと、何かとお騒がせで有名だったのですが、最近はどうやら新しいレストランのオープン準備に取り掛かっているといいます。
川越シェフは現在、年内に中目黒と銀座に創作フレンチのお店をオープンするのに勤しんでいる様子。以前に自身の経営していたレストランおよび居酒屋など全店が閉店してしまったものの、今回は中目黒店はオーナーとして、銀座店はプロデュースに回り、どうやら経営側としてお店に立つようです。
レストランでの気になる「お水代」は?
そこで、ネット上が現在気になっているのは、新しくオープンするレストランで「お水」をいくらで販売するか、ということ。そもそも、川越シェフがメディアから姿を消した理由というのは、以前に経営していたレストランにて、客に許可も得ずに注文していないミネラルウォーターを800円で販売したことで、飲食店の口コミサイトで暴露されたためです。さらに、これに対し言及された川越シェフは「年収300万円、400万円の人はお水にお金がかかるような高級店には行ったことがないはず」といった火に油を注く発言をすることに。
このような「年収差別発言」をした川越シェフだけに、新しくオープンするレストランでは「あのお水はおいくらでしょうか?」「年収は300万ほどなのですが、行っていいですか?」という皮肉まじった意見が多いです。飲食店関係者によれば、中目黒は客単価1万5000円、銀座は2万円ほどというので、今回も高級レストランで間違いないでしょう。ということは、お水もおそらく有料で販売すると思うので、オープン以降の口コミが楽しみで仕方ありませんね。
まとめ
このように、今でも掘り返されることの多い川越シェフの「お水騒動」。もちろん本人も当時の件についてはじゅうぶん反省していると思われますが、新天地でオープンするレストランではお水代を不当に請求されないよう、伝票をきちんと確認したほうが良さそうです。