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陽気なおばさんキャラで大人気「あき竹城」の芸名の由来!


自然体な山形弁で独特なトークと少々天然気味がいくつになっても可愛い印象のあき竹城は、バラエティ番組でひっぱりだこなおばちゃんタレントです。
一切プライベートは明かすことがないミステリアスな一部分もありますが、バラエティ番組でのトークの面白さやドッキリのアクションの良さでお茶の間を楽しませています。
そんなあき竹城は、いったいどんな人なのか?と思う方もいらっしゃることでしょうから、ミステリアスなあき竹城を調査してみます。

 

あき竹城のプロフィール


写真:注目トピック!!

あき竹城は本名竹田明子と言い、1947年4月4日生まれの山形県米沢市出身の女優であり、タレントです。

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写真:Biglobe

宝塚に入ることを夢見ていたので、小学4年生のときからモダンダンス教室でダンスを学んでいて、お稽古事にお金がかかることから宝塚は断念し、中学校卒業後に状況してダンサーの道を進みます。

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写真:芸能!噂の真相解明所


写真:J ・ KOYAMA LAND番外地

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ヌードダンサーとして活動を始め、1974年に日劇ミュージックホールの舞台を踏み、コントに出演したことをきっかけに、山形弁丸出しの明るいキャラクターでコメディエンヌとしても認知され、テレビ出演するようになりました。

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写真:lepassetemps.at.webry.info


写真:エロ画像村

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1977年には東映映画の「トラック野郎・度胸一番星」に婦人警官役で出演しますが、その役は追跡中のトラックの排気ガスを浴び顔半分が黒くなり、上着を剥ぎ取られる役で、熱演のうえトップレス姿を披露しています。

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写真:Yahoo!知恵袋


写真:livedoor Blog

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1983年にはカンヌ映画祭グランプリ作品の「楢山節考」に今村昌平監督に抜擢され出演し、その際に多くの評価を得て、ドラマや映画の名脇役として存在感のある女優として活躍するようになりました。


写真:シネマトゥデイ

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現在はドラマや映画で女優としての活躍だけでなく、山形弁丸出しのユニークなトークで個性的な「明るいおばちゃんキャラ」でさまざまなバラエティ番組にも出演しています。補足ですが、ヌードダンサーとして活動をしていましたが、ストリッパーとは異なります。

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あき竹城のさまざまなエピソード


写真:ameblo

あき竹城の芸名は、「竹で城を造ったら風を受けて傾いても、しなって倒れない」という意味と周りの人から「あきさん」と呼ばれたいと言うことを理由に、英語名のように名前を先にして「あき竹城」としたそうです。

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インパクトのある独特のキャラのあき竹城は、バラエティ番組にもたくさん出演していますが、プライベートに関しては語ることがなく、
1988年に8歳年下の一般人の男性と結婚していることしか明らかにされていません。
そのため、子供のことや家族のことなど一切情報がないのが現状です。

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写真:Music Lounge


写真:ameblo

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一時期は、料理人の結城貢が旦那ではないかという噂もありましたが、彼の奥さんは女優の泉じゅんでした。


写真:exfamily.jp

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あき竹城は、EXILEが好きでEXILEの歌を聴きながら化粧をすると化粧のりがよいと言い、


写真:ホワイトデー 2015

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不二家のペコちゃんも好きで1000個ほどの人形やグッズを持っているそうです。


写真:芸スポ魂

あき竹城とプロボクサー出身でコメディアンのたこ八郎は母子のような関係だったそうで、パンチドランカーの症状があったことから面倒を看ていて、1985年のたこの葬儀では、たこの師匠だった由利徹、赤塚不二夫と共に号泣したことも有名です。

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写真:モデルプレス

実は、あき竹城は東京ガールズコレクションにも出演していたことはご存知でしょうか。
スタードラフト会議という番組中のスカウティングタイムに「私も出たい」と猛アピールして出演し、ド派手なウィッグとギャルメイクで話題となりました。

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まとめ


写真:MANTANWEB

あき竹城は、ベテラン女優でありながら、長時間のロケや体を張った笑いでも文句を言うことなく持ち前の明るい性格のままで、誰に対しても丁寧に挨拶をするため業界人からの高い評判を得ています。
プライベートはベールに包まれていますが、それもミステリアスなあき竹城の魅力のひとつともいえます。
これからも、明るく元気なトークや味のある演技のドラマなどで、ますます活躍されることでしょうから、今後も注目の陽気なおばちゃんを応援していきましょう。point 284 | 1

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